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国領温泉

兵庫県丹波市、今は一軒の宿のみが守る温泉

国領温泉

古くから愛される国領温泉と丹波市の観光スポット

兵庫県丹波市にある国領温泉は、その昔、山乃神湯と呼ばれ、丹波志にも「国領長谷に霊泉あり諸病効験あらたか」と記されている。
大正から昭和にかけては10数軒の宿屋があったというが、現在は、たった一軒の旅館「助七」が歴史ある温泉地を守っている。

温泉成分は、鉄分を多く含んだ単純二酸化炭素の赤いにごり湯で、浴用の他、飲用も出来る。助七旅館では、男湯は『赤鬼の湯』、女湯は『お福の湯』といった地元・春日町の歴史にちなんだ名称が付けられている。
助七旅館では、宿泊のほか、日帰り入浴も可能。

丹波市は兵庫県の中央東部に位置し、京都府に接する。
京都・大阪、神戸からJRで2時間以内、車では1時間30分以内とアクセスも良い。

急峻な山々によって囲まれた中山間地域で、豊かな緑や、歴史を感じる神社仏閣も多い。
また豊かな水と土に育まれた「丹波栗」「丹波大納言小豆」「丹波米」などの恵みも堪能できる。