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徳島県三好市の「大歩危(おおぼけ)温泉」は、標高約1,000メートル、吉野川が作り出した美しい渓谷・大歩危に湧く温泉地で、近くの祖谷(いや)温泉とともに「大歩危・祖谷温泉郷」と称されることが多くあります。
起伏に富んだ渓谷美が素晴らしく、両岸に連なるのは県の天然記念物に指定されている礫質片岩。ごつごつとした巨岩や奇岩が約5キロほど続き、その下流には大歩危より流れが速く岩肌が穏やかな渓谷・小歩危(こぼけ)があります。「サンリバー大歩危」や「ホテル大歩危峡まんなか」では、この眺めを名湯とともに満喫できるよう開放感抜群の露天風呂を完備しています。そして、夜の宴会時にも、地元の女の子を集めてお酒を酌み交わすコンパニオン宴会にて絶景を拝めます。自慢の女の子たちは人あたりがよく、人懐っこい徳島っ娘のお酌でどんどんお酒がすすはずです。