洞川温泉

修験の里として古くから知られる1300年の得歴史を誇る街

2004年7月、世界遺産にも選ばれた神秘的な雰囲気が漂う奈良県吉野郡天川村。洞川温泉郷は、その冷涼な気候から「西の軽井沢」とも呼ばれるところです。大峯山の谷あい、標高約820メートル余りの高地に位置する洞川は、市街地より気温が5～3度低く、夏でも涼しく避暑にぴったりの土地です。また、清浄な空気と溢れ出る名水が自慢で、癒しの温泉を目当てに古くから多くの人が訪れる山郷でもあります。美しい山々と、渓谷の織りなす自然の魅力を感じてください。

山上川畔より湧出する温泉は、古くから大峯山の登山者たちの疲労回復に利用されてきました。なお、観光地であるのと同時に役行者に始まる修験の里として1300年の歴史を誇る町でもあります。洞川に訪れた際には是非ともパワースポットを巡ってみるのもいいでしょう。

そして観光で程よく疲れた後は、温泉で疲れを洗い流し、夜は優しくていい女の雰囲気が漂う地元コンパニオンのおもてなしが嬉しい宴会を存分にお楽しみいただけます。洞川温泉でのお忍び宴会なら、少人数でも大人数でも、プライベート感を十分に感じていただけます。

洞川温泉の宴会プラン一覧