白地温泉

白地温泉と、一軒宿「小西旅館」の魅力

白地温泉は、徳島県三好市にある小西旅館の温泉です。小西旅館は清流・吉野川の河畔に建ち、水と緑を一望できるお宿です。目の前を流れる美しい吉野川と山々を見ながら肌触りのやわらかい白地温泉のお湯に浸かって癒しのひと時を過ごすことができ、出張のビジネスマン向けの素泊まりプランやお遍路さんプランなどもあります。

「放浪記」の著者で知られる作家・林芙美子ゆかりの宿として、玄関脇に文学碑、館内に写真、色紙、書籍などを展示しています。林芙美子が滞在したのは昭和16年5月26日から10日間ばかりのことです。彼女は、山河に橋のある当地のひなびた風景をこよなく愛し、村人とも親しみ、色紙や短冊を残しています。当時の様子が「旅人」「めかくし鳳凰」 という小説の中にほのぼのと描かれています。

そして夜には、コンパニオンとの酒盛のお時間もご用意しております。徳島の人当たりがいい女の子は夜の相手にピッタリ！ぜひとも自慢のコンパニオン宴会をご利用いただき、素敵な時間をお愉しみください！

白地温泉の宴会プラン一覧