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南知多温泉郷

地下1300メートルに眠る化石水が源泉の温泉地

南知多温泉郷

フグに伊勢エビ、高級食材で贅沢三昧

1600万年前には深海底にあったと言われる南知多。その地下1300メートルに眠る化石水を源泉とするのが南知多温泉郷だ。化石の成分が溶け出た温泉は、薬効成分を多く含み効能も豊かとか。うすく緑がかったお湯はなめると塩辛い。愛知県内で最大の湧出量を誇り、源泉宿は3軒。太古の時代から続く温泉に浸かりながら伊勢湾に沈む夕日を眺めれば、どこか神秘的な気分になる。

「日本の渚百選」に選ばれた「千鳥が浜」が有名

伊勢湾を望む高台に、3軒の源泉宿をはじめ大型ホテルや民宿などが点在。遠浅の海水浴場が広範囲に続き、中でも「日本の渚百選」に選ばれた「千鳥が浜」は有名。世界で最も小粒の砂浜と言われ、東海随一の美しさを誇る。半島の先端は、国の天然記念物「ウバメガシ」の群生地。暖かい海岸地帯に野生するという小高木の「ウバメガシトンネル」を抜けると、大海原に篠島や日間賀島が浮かぶ。この辺りは、下関市に次ぐフグの産地。周辺の漁港はフグをはじめ伊勢エビなど伊勢湾の幸が水揚げされ、まさに海の幸の宝庫。新鮮な高級食材で贅沢な休日を満喫したい。

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