大町温泉

スキーの宿泊地としても人気の「大町温泉」

長野県の「大町（おおまち）温泉」は、北アルプスを望む鹿島川のほとりに湧く温泉郷。昭和39年頃、黒部ダムに通じるアルペンライン沿いに温泉街が整備され、源泉は高瀬渓谷にある葛温泉から引湯しています。源泉の葛温泉の開湯は18世紀後半頃と伝えられ、古文書によると「安永年間（1772年〜1780年）には葛温泉が開湯され、木屋・湯屋2か所を建てて入湯客の便を図っていて、入湯人もかなりあった」との記録が残っています。

そして白樺やナラ、ブナやカラマツなどの豊かな自然に囲まれた静かな環境で、落ち着いた街並みには「温泉博物館」や「酒の博物館」などがあり、日常から離れた別空間で温泉旅を満喫できます。また、春は大山桜、夏は川遊び、秋は三段紅葉、冬はスキーと1年中楽しめる環境も魅力的です。もちろん、年間を通して宿泊客に大好評の、コンパニオン宴会では、選りすぐりの色気のある可愛い信州の女の子が、皆様のお越しをお待ちしています。アツく燃え上がる信州の夜をお愉しみください。

大町温泉の宴会プラン一覧