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沖縄にも湧いてます!世界的リゾート地だからこそ味わえる沖縄の温泉の魅力

沖縄 R

独自の文化と歴史を重ねてきた沖縄の温泉とは

寒い北国に比べ「温泉地」のイメージが少ない沖縄県。しかし温泉天国九州と台湾の間にある沖縄列島には、ちゃんと温泉があるのです。

暑い場所ゆえ、シャワーで済ませる生活文化が根強いため、温泉施設はほとんどが年々増加する国内外からの観光客向けとも言われ、特に近年の開発が盛んです。

ではそれまでって銭湯も湯船もなかったの?いえ、実は沖縄にも独自の共同浴場があります。

意外にもその歴史は古く、貿易の拠点となっていた琉球王朝時代、大和(今の日本本土)からやってきた渡来人によって現在の那覇市に共同浴場が造られました。

こうした共同浴場は「ゆーふるやー」(銭湯)として、現地の人々の間に広まっていくことになります。最盛期には300軒を超えるゆーふるやーがありましたが、現在では沖縄市にある「中乃湯」一軒を残すのみ。中乃湯ではれっきとした鉱泉が楽しめます。脱衣所とつなぎになった浴室、位置の高いカランなど本土の銭湯とは一線を画す「沖縄銭湯」の最後のひとっぷろを味わってみてはいかがでしょう。

海と空と夕陽と入る沖縄ならではの温泉

近年オープンした温泉のなかでも旅行者から絶大な支持を誇るのが空港から程近い瀬長島にある「琉球温泉 龍神の湯」です。その立地から空港へ帰る前に立ち寄ることもでき大変便利なのはもちろん、一番人気の「立ち露天風呂」では雄大な慶良間諸島を臨む西海岸のオーシャンビューを楽しむ事が出来ます。地価1,000mから湧き上がるナトリウム塩化物泉は身体をぽかぽかと温め「子宝の湯」としても知られています。

また、観光名所が多く集まる那覇市内にも、多くの温泉施設があります。那覇セントラルホテルにある「りっかりっか湯」は、国際通りにも程近く、地元の人からも人気の天然温泉。同じく那覇市の「三重城温泉 海人の湯」は温泉ファンにはたまらない源泉掛け流しの塩化物泉が南国リゾートのような空間で楽しめます。

更にそのほかにも約5400万年前の地層から湧き出る黄金色の「さしき猿人の湯」、ジュラ紀の地層から湧くジュラ紀塩泉 美ら海の湯など、沖縄ならではのワイルドな自然の恵みを感じられる個性豊かな温泉がたくさんあります。

日本最南端の温泉も味わえる離島の温泉

沖縄の温泉はもちろん離島でも楽しめます。

宮古島には2つの天然温泉があり、どちらも温泉気分もバツグンの黄金の湯。

宮古島空港から20分の距離にある「宮古島温泉」は源泉掛け流しの弱アルカリ性ナトリウム一塩化物温泉。大浴場から家族風呂まで気軽に立ち寄れる温泉です。同じく宮古にある「シギラ黄金温泉」は宮古島にある日本最南端であり最西端の温泉地で、リゾートの絶景を存分に楽しめる展望風呂や水着で入る530平米のジャングルプールがあります。マリンスポーツで疲れた身体を癒したい大人も、元気にはしゃぎたい子どもたちも大満足の温泉です。

さらに石垣島や小浜島、竹富島にはスパのあるリゾートホテルで温泉が楽しめます。まるで東南アジアのリゾート地に来たようなリラクゼーションリゾートは、日本国内ならではの安心と決め細やかな心遣いを感じながらも優雅な海外旅行気分へと導いてくれます。

本土の温泉とは一味違う沖縄の温泉。次回の温泉旅行は沖縄県も候補に挙げてみてはいかがでしょうか?

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