四万温泉 積善館

本館からつながっているトンネルが、千と千尋のモデルらしい、と聞いてそんなに興味ないけど行ってみました。
写真とるのが好きなやつがいたので、テンションあがっていました。
評価が高い旅館だったので楽しみにしていましたが、思っていたよりは古く感じました。
でも従業員の対応もよく、なんの問題もなかったです。
コンパニオンたちもこの旅館の話で盛り上がっていました。共通の話題ができると話も弾みやすくていいですね。
料理もボリュームがあってお腹いっぱいになったし、また来たいです。

ちょいアニヲタの上司から指定を受けてここの旅館で申し込みをしました。
なんでも文化財のすごい建物だそうで。
ただ古いってだけで、同じ金額を支払うなら新しくてキレイなところがいいのではないか?
とツッコミ入れたかったが、波風立てたくないから黙ってた。
入り口から玄関にかけては、ジブリのアニメそのものだと講釈たれてました。
全く興味のない自分は適当に相槌をうっていたが、本当に有名なマンガらしく、ほかのメンバーやコンパニオンさん達はあつく語ってました。
普段はアニヲタ上司は蚊帳の外になることが多いが、今回は自分だけが話しについていけず、蚊帳の外になってしまった。
家に帰って、入り口の写真を小学生の娘に見せたら、タイトル名のナントカのナントカと答えていた。
そのマンガは下の幼稚園の息子でさえ知っていた。