若松本店

成田山新勝寺は天慶3年（940年）に寛朝大僧正によって開山された真言宗智山派の大本山で、御本尊は弘法大師みずから一刀三礼し敬刻開眼された不動明王です。開山以来1070年余の間、護摩供の香煙は一日たりとも絶えることなく、不動信仰の中心地として、数多くの信仰をあつめる全国有数の霊場として知られています。また、成田山裏手に広がる成田山公園は四季折々の樹木・草花が生い茂り、一歩踏み入ると日常から離れた静寂の世界が広がっています。

そんな観光スポットのそばにある若松本店は、和室中心のお部屋で、成田山新勝寺の境内を一望できる大きな窓付きの部屋を選ぶこともできます。お食事は、若女将の実家は古くから続く米農家ということもあり、米のおいしさにこだわっております。若女将の両親が丹精込めて作ったコシヒカリをお召し上がりください。自慢のお米と共に、成田の風情ただよう老舗の味をお出しします。

そしてもはや男旅の夜には必須とも言える、夜のコンパニオンを手配することも可能です。歴史情緒あふれる旅館の夜は、粋で雅な女のコとの宴をお愉しみください。