聖護院御殿荘

聖護院門跡は、平安神宮の北、京都大学の南に位置し、閑散な住宅街にございます。その境内には、重要文化財である書院、光格天皇ゆかりの「一夜造りの御学問所」「お茶室」などが当時のおもかげそのままに残されており、その一郭を宿泊施設として解放したのが「聖護院御殿荘」でございます。

宿の自慢は何と言っても四季折々に表情を変えるお料理です。春は、旬彩のはじまり、大地から芽を出す筍、大海から蛍烏賊、白魚など趣向を凝らした料理でお出迎えします。夏は、涼をもとめて涼しさを感じるガラスの器と夏ならではの厳選素材をお召し上がりください。秋は、多くの食材が実り、松茸、栗など秋ならではの食材できっと皆様ご満足いただけるでしょう。冬は、心も温まるお鍋の季節。日本海の魚介類に旬のお野菜や名物の聖護院鍋をお出し致します。

美味しいお食事にマッチするお酒を味わいながら、至福のひと時をお過ごしください。また、宴会の席にコンパニオンを呼ぶことも可能です。歴史を感じるこの場所で、可愛い女の子たちに囲まれての非日常の空間をお愉しみください。