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大雪連峰の主峰、旭岳の西南標高1100mに開けた温泉で、以前は勇駒別(ゆこまんべつ)温泉と呼ばれていました。旭岳温泉は、大正3年(1914年)に、阿久津啓吉が温泉の湧出を発見したことから始まります。
先述した通り「ゆこまんべつ」と呼ばれていた土地ですが、これはアイヌ語で「湯に向かっていく川」を意味する言葉。まさにアイヌ文化を代表する温泉地でした。古くからアイヌの方々にも親しまれていたようです。
温泉街を流れる川のあちこちからは湯煙が立ち上がっており幻想的な景観です。大雪山旭岳ロープウェイの山麓駅からロープウェイ乗車約10分で姿見駅(標高1,600m)へ、姿見の池を経由し、約2時間で旭岳山頂への登山が楽しめます。温泉の周囲は整った景観でヨーロッパのリゾートのような雰囲気。冬はスキーの基地ともなり、スポーツや登山後の癒しの時間になります。
そして、日が落ちたころには、美味しい北海道のごちそうをいただきながらの、素敵なコンパニオン宴会が体験できます。綺麗な顔立ちと、妖艶な雰囲気を身にまとった、富良野の自慢の女の子たちに癒されていただける場所がここにはあります。