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阿讃山麓の大自然にいだかれた山あいの県下最大の温泉郷。約1300年前名僧行基により発見され、その後、空海(弘法大師)が修業をして湯治を万人に勧めた歴史ある名湯。四国に2つしかない国民保養温泉地にも指定されています。
高松の奥座敷といわれ、創作のため逗留する文化人、また湯治客や温泉通に人気。
交通のアクセスも良く、高松市中心部から南約24km、高松空港から車で15分、約8kmの所。塩江街道とよばれる旧街道沿いの町並みやその路地裏などに昔ながらのひなびた風情が残っていて、古くから温泉地として栄えたことを物語っています。お湯は讃岐べっぴんの湯と言われるほどの美肌成分が豊富。周辺には、大宝元年、行基の開基と伝えられている「最明寺」、行基が発見したと言われる塩江温泉の源泉近くにある「白櫻の滝」、弘法大師がこの滝で修法していたところ、忽然と不動明王が現れたことが由来となった「不動の滝」などの観光スポットがあり、パワースポット巡りにも最適です。