答志島温泉

「海産物の宝庫」とも言われる島で、海の幸を堪能できる温泉地

三重県は鳥羽市からフェリーで約25分にある答志島。島のほとんどの人々が漁業生産関連に携わっている、漁師と漁業の島です。

島には古くからの伝統行事が今もなお青年団や島の人々の手によって残っており、江戸時代には多くの農村や漁村で見られた「寝屋子制度」が現在日本で唯一残っている場所なのです。昭和60年には無形民俗文化財に指定されています。

そんな人のつながりが色濃く残る答志島も、「漁業の島」と言われるとおり、船から降り立つ前から潮の香りが漂ってきます。伊勢湾の入り口に位置するこの島で取れる魚は、潮流の関係で身の引き締まった魚介が獲れる“海産物の宝庫”として知られています。伊勢エビや鮑はもちろん、粒の大きなちりめんは他では味わえない絶品で、豪快な漁師の味はまさに至福そのもの。

また答志島温泉は、島の守り神「水神様」から湧き出た温泉とも言われています。神秘的な温泉に入って海の幸に舌鼓。そして夜には自慢の美人な答志島温泉コンパニオンと楽しむ夜の宴。高台からの美しい眺めを見下ろしながら、絶景に負けないほど煌びやかな地元のサービス精神旺盛な女の子とのご宴会を是非、お楽しみください。

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