白峰温泉

日本三名山の大自然

石川県にある白山は、富士山、立山とともに日本三名山の一つに数えられ、山頂部は、御前峰、大汝峰、剣ヶ峰で構成されています。古くから「しらやま」や「越のしらね」の名で和歌にも詠まれましたが、信仰の山としても知られ、御前峰山頂には白山奥宮があります。

万年雪が残り、高山植物の宝庫として知られる山頂部、広大なブナの原生林の広がりとそこに生息する多くの野生動物たち、深い谷間から山ろくにかけて数多く噴出する温泉群など白山は多くの魅力をもっています。

石川県白山市絹肌の湯と雪だるまの里として栄えたこの街は、通年でイベントが多く、越前の僧泰澄が白山を開山されたことを起源する白山まつり（7月中旬）。白山から無事下山された泰澄に歓喜して、村人が舞い踊った「かんこ踊り」（県指定無形民俗文化財）を踊ります。

八坂神社の秋祭りに行われる100年以上の歴史がある相撲大会「奉納相撲」（9月第2土曜日）は、日本相撲協会も認定する由緒ある行事で、花相撲や役相撲など迫力満点です。豪雪に生きる人々が雪で楽しもうとはじまったまつり「雪だるままつり」（1月下旬～2月上旬）です。各家の前には、かわいらしい雪だるまが並びます。

また、大自然の中で、石川美人がお供する宴会は男性にとっては極上の幸せになるはずです。自慢のコンパニオンをご用意しておりますので、是非とも魅惑の宴会プランをご利用ください。

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