つなぎ温泉　南部湯守の宿　大観

平安末期の康平年間、源義家が安倍貞任を攻めた時、本陣を「湯の館」に置き、義家が温泉が湧いているのを発見し、愛馬の傷をこの温泉で洗うと快癒したので、義家も愛馬を穴のあいた石に繋いで入浴したと言われ、以来繋温泉(つなぎ温泉)と呼ばれるようになった温泉です。

広々とした大浴場や古代檜風呂、庭園露天風呂、打たせ湯露天など多彩な浴槽が用意され、自家源泉である「大観の湯」が加水、加温を一切しない源泉100％かけ流しのお湯で各浴槽に注がれています。広々とした約25メートルの開放的な大浴場ももちろん源泉100％かけ流しです。

贅沢な造りの古代檜風呂の全ての木材は、古代檜と呼ばれる直系2メートル余りの巨木でできております。古代からよみがえった古代檜は神木とも言うべき世にも貴重な逸材珍材です。古代檜から抽出される精油中には、血行や新陳代謝を促進し神経を休める等、森林浴同様の保健作用がございます。ゆっくりご入浴され日頃のお疲れを充分に癒してください。

さらに、夜のご宴会時には、可愛いコンパニオンのご利用も可能で、女の子に癒される夜を送ることができます。極上の湯浴みのあとは、コンパニオンとの素敵な夜をお愉しみください。