瑞月

歴史ある湯河原温泉街を見下ろす桜山の中腹に位置する素朴な隠れ家的なお宿。移ろい行く四季を眺めながら、山間の静謐な空間で、心行くまでごゆるりとお寛ぎいただけます。

万葉集に詠われた事のある関東一の古湯・湯河原温泉。湯治場として利用された湯河原温泉は「傷の湯」として知られ、東郷平八郎や夏目漱石などの文人墨客が保養のために多数訪れました。1300年も昔から人々を癒し続けた誉れ高き湯。桜山から湧き出る“本物の湯”を源泉かけ流しでご堪能ください。

お食事は、55年以上もの間、日本料理と向き合い続けてきた料理人が「安心して食べられる料理」を目指して作り上げた秀逸な会席料理をお召し上がりいただけます。四季を彩る山の恵みと新鮮な海の幸、贅と粋を尽くした味覚の数々をお賞味ください。

そして、温泉をたっぷり堪能した後は、絶品のお食事と可憐なコンパニオンによる接待をお楽しみください。接待上手で気の利く美女たちが、宴会をとことん盛り上げてくれます。