【検証!】20代コンパニオンと30代コンパニオンはどっちが面白いのか?
2024年06月19日更新
今回の記事テーマは、『20代のコンパニオンと30代のコンパニオンはどちらが面白いのか?』です。コンパニオン宴会を開催するにあたって、20代か30代かで悩まれるお客さんは実に多いです。これはある意味、永遠のテーマなのかもしれません。
そして、上級者であれば上級者である程に、同伴者に合わせてコンパニオンをしっかりと選んでいる傾向があります。では、そこにはどういった違いがあるのかをご紹介していきます。
常連さんはどうやって決めているの?
先述したように、コンパニオン宴会を行う際に20代と30代のコンパニオン嬢をケースバイケースで呼び分けている常連さんがいます。それぞれの良さとは何なのか。実際に使い分けている常連さんに聞いたリアルな意見を合わせてご紹介していきたいと思います。
【20代のコンパニオンを選ぶ場合の基準】
20代を選ぶケースですが、コンパニオン宴会を開催する男性側の
・平均年齢
・宴会の趣旨(会社の忘年会などなのか、友達同士の宴会なのかなど)
・出席する男性の好み
を基準とされているそうです。もちろん、上記について詳しくわからないときもあるでしょう。その際は、割と20代のコンパニオンを選ぶようにしているそうです。なんていっても、未経験者のような、ウブな子が多い傾向があります。テレビやドラマ、雑誌でも取り上げられていますが、男性はやはりウブな子に弱い傾向があるんです。
コンパニオン宴会の常連さんとウブな子が同席した場合でも、常連さんはウブの子にコンパニオンのイロハを教えたりする名目ができます。逆に、コンパニオン宴会が初心者の男性の場合では、初心者同士の謎の連帯感が生まれるんです。謎の連帯感ってなに? と思われるかもしれませんが、飲み会などで周りがすごく盛り上がっている中で、全然その雰囲気に乗れない男女が仲良くなるといえば少しお分かり頂けるでしょうか?
そして20代は「若い」ということ自体がもうブランドです。さらに顔が可愛いければそれだけでその場が盛り上がることでしょう。
【30代のコンパニオンを選ぶ場合の基準】
次に30代を選ぶケースについてですが、まず、オールマイティーなところがあります。30代なんてまだ全然若い! とほとんどの男性は思われるでしょうが、コンパニオンの30代の女性と20代のコンパニオンの女性とは天と地ほどの体感差があるでしょう。30代は既に百戦錬磨です。
色々な宴会や飲み会、はたまた会食などで全く話しが盛り上がらないそういったお酒を交える場ほど気まずいものはないことは良くお分かりでしょう。それはコンパニオン宴会でも全然有り得ることなのです。男性側が恥ずかしがっていたり、全く会話をしない、もしくは会社内での仲があまり良くない中で行われる宴会は、不謹慎ではありますがもうお通夜です。
そんな沈黙のなか、主導権があくまで女性にならないような配慮をしつつ、1時間後には宴会場から大爆笑が聞こえてくるまでのその場を、ムードをつくります。これはもう職人です。もちろん、20代でも既にそれをこなす子はいますし、天性でそういったコミュニケーション能力を持つ子もいます。しかし、30代の女性コンパニオン嬢たちの能力は遥かにそれを凌駕するケースが多いです。それが百戦錬磨というものです。
実際に潜入してみた!
今回、私が潜入捜査したのは、石川県の某有名旅館です。テレビや雑誌であれば、こうした取材をする場合は、しっかりこの旅館についてもリポートするところですが今回はざっくり割愛させて頂きますことをご了承ください。
私と今回同行するのは、30代派の『子・カコーラ氏』と、20代派の『ペ・プシ氏』。そしてやっぱりどちらも好きな私、『ミツ・野菜ダー』の3人が2日に渡って実費にてお届けします。
【20代との宴会風景】
さあ、20代との戦いが始まりです。
コンパニオン嬢は最近、結婚情報雑誌のCMなどで人気の某有名人似のリーダーを筆頭に、顔も可愛くモデル体型、ナイスバディな3人というかなり素敵な感じ。
まず、30代派『子・カコーラ氏』は、この宴会の前に、一言もしゃべらずに肉と酒を食す。と豪語していたのですが、彼女たちが現れた瞬間に掌を返したように、満面の笑みで彼女たちを出迎えていました。
まず、ここで20代の破壊力が垣間見れましたね。
20代派『ペ・プシ氏』は、終始これみたことか! といったようなドヤ顔でしたが、開始10分早々で私を含めて男子のテンションは最高潮となり、結果そのまま2時間あっという間に過ぎてしまいました。
中立派の私、『ミツ・野菜ダー』もなんだかんだ20代は、キャバクラやガールズバー、もしくは、あまり盛り上がらない合コン的な飲み会のようにあまり楽しめないかも……と心のどこかで思っていましたが、全くもって楽しめました!次の日もあるから……と延長もしくは、2次会を泣く泣く断念したほどです。
【30代との宴会風景】
さて、続いては30代との宴会ですが、前日の20代の破壊量がものすごかったもので、正直もう勝敗は決していると、私を含めた男子全員が思っていました。
しかし、折角の旅行……いえ、リポートという仕事で来ているので(仕事ですが実費です)、朝・夕に温泉に入り、ぶらぶらとしょうもない男3人で温泉地を巡り、決戦の時間を迎えました。
30代のコンパニオンたちが到着されてみると、まあこれは昨日の20代に続いて、石川県の美人の多さの多いことか。中でも目を引いたのは「愛人」が似合いそうな色香を放つ女性。昨日の仕返しとばかりに、20代派『ペ・プシ氏』にドヤ顔を送る30代派『子・カコーラ氏』。それに気付かず、ただただ頬を緩ませる20代派『ペ・プシ氏』。「しょうもないな、こいつら」と思いながらも、一番卑怯な立ち位置である私が乾杯の挨拶を。宴会がスタートすると、リーダーを含め女性陣が何か勝負でもしてたの? と質問してきました。よくわかったな、と思いつつ、正直に今回のリポートについて話すと、そんなことを比較していることにまずお叱りを受けたものの、そこから色々な話題を提供してくれました。開始1時間はとにかく楽しく会話が弾み楽しいことなんの。
そこからラスト1時間は……そのままの楽しいテンションのまま宴会ゲームに突入しました。さすが百戦錬磨の30代たち。ちょっとそんな見えちゃうよ? え、いいの? といったようなもうエッチな要素もありながらの……もう楽しくて今思い出しても……もう一人の『ミツ・ヤサイダー』が(笑)。
両方楽しかったけど……今回は「30代」の勝ち!
男性は「年を取るにつれ、若い女性を好む」とはよく聞きますが、「年を取るにつれ同年代が良くなる」という意見も少なくありません。
ただ、今回の20代コンパニオンたちは、もうルックスおよび楽しさや雰囲気が最高でした。ただ、1つ言うならば……、もう少し私たち炭酸飲料水ボーイズたちのエロという心のキャップをもう少し緩めて欲しかった。というかこれ以上は緩めないぞ!と逆にこちらが自制心を抑えつけなければならないような、ハラハラする要素が欲しかったですかね。
その点では、30代コンパニオンたちは200点満点でした。これはもう私たちがたまたま最高の会に出席できただけなのかもしれません。しかし、全てにおいて炭酸飲料水ボーイズたちの心を鷲掴みでした。
なので、今回の勝者は、30代(美熟女)です!
今回は両方ともに最高でしたし、本当に悩みました。もしかしたらダンディズムが足りていない私たちだから、20代(ロリ派)の良さを、またそのエロを引き出せなかっただけかもしれません……。
もっと男を磨かなければならないと思わされる良き慰安旅行となりました!(笑)
石川のみなさんありがとう!
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net