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筋湯温泉

大分県涌蓋山の山麓標高1000mの山峡に湧く温泉

筋湯温泉

九重の地熱がもたらす名物“打たせ湯”

筋湯温泉は桶蓋山の山麓標高1000mの山峡に湧く、魅力的で個性溢れる宿が30軒近く点在する1000年以上の長い歴史を誇る温泉郷。開湯は958年にまで遡り、温泉地として開かれたのは1658年になる。明治、昭和の2回の火事で温泉街のほとんどが消失。終戦後のことで、復興には血のにじむ努力が続けられ、現在の筋湯温泉が形成されたという。

「筋湯」という名の由来は、白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場「うたせ大浴場」の湯にある。2mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになった。別名「あんまいらずの湯」。泉質は単純泉で、リュウマチ、運動器障害、更年期障害に効くと評判。

四季折々の表情を見せる飯田高原も近く、夏は避暑地として賑わう観光地としても知られ、観光客の日頃の疲れを癒す温泉郷として、今も広く人々に愛され続けている。