南紀勝浦温泉

小さな漁師町で味わう山海の恵みと名湯勝浦温泉

南紀勝浦温泉は、南紀白浜温泉と並ぶ、和歌山県を代表する温泉地でございます。世界遺産に登録された那智山や那智滝、熊野三山、吉野熊野国立公園への拠点、近畿圏および中京圏双方の奥座敷として、そして最寄り駅の紀伊勝浦駅へは京都・大阪、名古屋の双方から特急列車がやってくるという、抜群のアクセスを持つ場所です。

温泉のある那智勝浦町は、恵まれた大自然に中にある美しい海の温泉郷として知られ、海に面したホテルや旅館では趣向を凝らした露天風呂を楽しむことができます。漁師の町でもある小さな港町那智勝浦では、温泉旅行にはかかせない食の楽しみとして、新鮮な海の幸も存分に堪能することができます。

勝浦八幡神社や景勝地弁天島の散策中に立ち寄ることが可能なスポットも多数あり、その中でも公衆浴場はまゆは、なんと40年以上前にご主人が自分で堀りあてた源泉なのだとか。また、最寄の紀伊勝浦駅前や勝浦漁港にも無料で入れる足湯があるなど、ふらりと訪れた際にも心嬉しくなる施設でいっぱいの街です。

大自然に抱かれた当温泉で日々の疲れを洗い流した後は、素敵な美形コンパニオンたちがお待ちする夜の宴会で楽しくお過ごしになられてはいかが？美しいかつ素直な地元っ子の気持ちいい接待を存分に満喫してください。

南紀勝浦温泉の宴会プラン一覧