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鎌倉時代、奥州の豪族である安倍一族の子孫、阿部孫八郎が発見したと伝えられる古湯。本格的な開湯は江戸時代以前という歴史を持ち、昭和初期には文人の与謝野晶子もこの地を訪れている。肌に優しいアルカリ性単純泉で、ゆっくり浸ると肌がしっとりし疲労回復に効能が高い。今なお豊富に湯が湧き出ており、源泉の泉温は約55度、湧出量は毎分約800リットル。濃緑の中、湯檜曽川のせせらぎに耳を傾けつつ静かに湯を楽しみたい。
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