あしずり温泉郷

1200年の歴史をもつ伝統の温泉

四国・高知にある「あしずり温泉」には、効能豊かとされるラドンを含む良質の天然温泉が湧いています。その歴史は1200年以上前に遡ります。かの有名な弘法大師が、金剛福寺の建立時に浸かったとも伝えられています。その後も、多くの方々が訪れ、脈々と受け継がれてきた歴史ある温泉地です。

現在は、足摺岬周辺にある8ヵ所のホテル、旅館が温泉を引き「あしずり温泉郷」として、宿泊はもちろん立ち寄り湯や無料の足湯などがあります。

四国最南端の太平洋を望む遊歩道や白亜の灯台や、八十八カ所巡礼の第38番礼所の金剛福寺、太平洋の荒波がつくりあげた白山洞門など、足摺周辺の見どころを堪能したあとにゆっくり楽しめる温泉地です。

歴史を感じる温泉のお湯を堪能した後には、地元の女の子との宴会も愉しめます。最後の清流とも言われる四万十川の綺麗な水で育まれた美人コンパニオンとの夜をお楽しみください。