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宇奈月温泉

電源開発の歴史とともに開かれた温泉地

お肌がよろこぶ「つべつべ美肌湯」

宇奈月温泉

現在の宇奈月温泉は、かつては桃の樹林が広がる無人の台地でした。黒部川の電源開発が始まった大正時代、この地に一大温泉地を開こうという計画も進められました。そして、幾多の苦労を重ねて大正12年、ようやく黒部川の7キロ上流にある黒薙から温泉を引くことに成功したのです。電源開発の功労者である山岡順太郎と山田胖の二人は、ある夜、お湯につかりながら、生まれたばかりのこの温泉にどんな名前をつけようかと相談していました。ちょうどその夜は月が美しく、宇治や奈良とならぶ名月の地にしようとの思いをこめて、元々あった「うなづき」の地名に「宇奈月」の文字をあてることにしたのです。宇奈月温泉のお湯は無色透明の弱アルカリ性単純泉。昔からお肌にやさしい「美肌の湯」と言われてきましたが、富山国際大学の本多宗高先生の分析で、美肌の湯としての条件がそろう優れた泉質であることが科学的に証明されました。宇奈月温泉は、お肌へのうれしい4つのごほうびがそろった「つべつべ美肌湯」です。