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関金温泉

日本の名湯100選に選ばれた化粧水温泉

関金温泉

老若男女を癒す関金温泉

岡山県との県境、蒜山三山の懐に位置し、日本有数のラジウム含有量を誇り、「白金の湯」と呼ばれます。日本中で言い伝えられている「弘法大師」が発見した温泉のひとつです。(真意は定かではない)

江戸時代、岡山県蒜山との交流の窓口だった為、関所があり旅人が疲れを癒したりと人の交流が盛んな土地柄でした。

発見からもうすぐ1300年になるというから、数年前に遷都1300年を迎えた平城京と並ぶスケール感をもつ温泉街です。

近年では、バブルの頃に10軒あった旅館も現在は4軒(←泊まるの旅館にリンク)のみに減少してしまい温泉街版の過疎化が進んでいるちょっと寂しい温泉街です。小鴨川の支流矢送川と滝川の合流点にあり、作州街道と大山への分岐点にあたる宿場町として、また湯治場として栄えていました。

現在は、国民宿舎や共同浴場が整備され、国民保養温泉地に指定されています。

2011年、日本名湯百選に選ばれました。泉質は、単純放射能温泉でリウマチ、神経痛、痛風、高血圧症、動脈硬化症などに効きます。