八雲温泉（北海道）

八雲温泉は、北海道二海郡八雲町鉛川にある温泉です。
道南の国道5号線に面した海岸台地にあり、野趣豊かな露天風呂も楽しめます。
海、山とも近く、自然に恵まれ、四季折々に豊かな表情を見せ愉しませてくれる温泉地です。

明治時代にはこの付近にあった鉱山から、温泉が湧出し利用されていました。
のちに高見米太郎が浴場を作り高見温泉と呼ばれ昭和初期には鉱山会社の保養所となりましたが、鉱山の閉山とともに閉鎖。

しかし、1974年、八雲町は旧高見温泉付近で温泉掘削に成功し、翌1975年（昭和50年）公衆浴場「町営八雲温泉」を開業しました。
数年後には宿泊施設「おぼこ荘」となり、現在も数件の宿泊施設とともに湯治客で賑わっています。

八雲は北海道の酪農の発祥地として知られる所でもあり、自家製の乳製品を販売している牧場も多くなっています。

四方を大自然に囲まれた露天風呂で心いくまでリラックスし、美人コンパニオンとの夜の宴会を満喫されることもオススメです。
情熱的な地元の女性たちによる極上の接待をたっぷり味わってみてはいかがでしょうか。