ピンク・スーパーコンパニオン宴会の予約なら宴会ネット

Home »栃木県 »塩原・矢板・大田原・西那須野 »塩の湯温泉旅館一覧 »塩の湯温泉情報

塩の湯温泉

かつて湯治場として栄えた塩分由来のぽかぽかな湯が堪能できる温泉郷

塩の湯温泉

塩の湯温泉とは?

日本海の夕日を望む「塩の湯温泉」。

今から千年も昔、源氏の祖先 多田満仲公の御舎弟にあたる源満政公が大病のため苦しんでおられる時、薬師如来のお告げによって、その場で御全快されたという言い伝えが残っています。

塩分による効能が多い「良質な温泉」で湯量も豊富ないわゆる「源泉掛け流しの湯」として好評を得ています。
ぽかぽかと身体の芯からあたためてくれ、塩原温泉郷の中で最も塩分が多く、「塩の湯」とよばれています。

泉質は塩化物泉、単純温泉で、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病などに効きます。

周辺には約70mの落差をもつ塩原10名瀑の一つの「回顧の滝」、雄大な塩原渓谷を見渡せる「もみじ谷大吊橋」、夏のゆりや秋の紅葉など一年中楽しめるスキー場「ハンターマウンテン塩原」、塩原温泉の自然・人・文化・歴史を紹介する「塩原もの語り館」、栃木県を代表する牡丹寺「妙雲寺」などの観光・レジャースポットがあります。