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新那須温泉

歴史的遺跡と鹿湯の発見から長い歴史を刻む温泉地

1380年の歴史をもつ効能豊かな温泉地

那須高原(那須町)は、東京から約180kmの距離、東京と仙台のほぼ中間に位置する観光と農林業の町です。さらに、松尾芭蕉や義経伝説に代表される様々な史跡と共に広がっています。

大正12年(1923)、大丸温泉の源泉から木管と自然流下を利用した引き湯に成功し、那須温泉の南、旭橋の下手に旅館が開業し、その辺り一帯を新那須温泉と呼ばれています。

大正15年(1926)には、近くに那須御用邸が完成し、それ以降、別荘地やホテル、旅館、会社の保養所などが増え、那須高原を代表する保養地のひとつとなりました。

引き湯とはいっても源泉の温度は70度と高く、泉質は単純泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復などに効能があるとされています。鹿の湯の源泉発見後、次々と温泉が発見され、数多くの温泉が楽しめます。それぞれ効能・泉質が異なるため、湯めぐりが楽しめます。また、近くには温泉街や史跡などがございますので、散歩・湯めぐりはいかがでしょうか。