東八幡平温泉

村長の機転が生んだ地熱利用の温泉

昭和30年代初頭、かつて東洋一とも言われた松尾鉱山の衰退に伴い、経済復興期の多くの観光需要を見込んで松尾村に温泉保養所施設を作るためのボーリングが開始されました。しかし温泉は出ず、蒸気のみの噴出となり関係者が落胆する中、当時の松尾村村長が蒸気での発電を提案、幾多の難問を潜り抜け日本初の地熱発電所が誕生し、見事地熱を利用した温泉を作ることに成功したのでした。

昭和46年に、約6kmの距離を東八幡平まで湯引きする事業に成功。そして東八幡平温泉郷は多数のホテルや旅館、ペンションなどすべての宿へ地下から湧き出す温泉が引かれ、北東北きっての大型リゾートゾーンとして現在に至っています。

また自然豊かな八幡平はアウトドアが盛り沢山の高原リゾートで、夏はハイキングやテニス、釣り、ゴルフ、冬は岩手山をバックにスキーやスノーボードが楽しめます。十和田八幡平国立公園に指定される八幡平は、岩手・秋田の県境に標高1400～1600Mの山並みが広がっていて、自然豊かな場所としても人気があります。

大自然を満喫した夜には、男の宴会に煌びやかなコンパニオンの手配を行っております。話しやすい雰囲気の明るい女の子たちが素敵な接待を通して、皆さまの宴をとことん盛り上げます。

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