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湯の峰温泉は四世紀ごろに熊野の国造、大阿刀足尼(おおあとのすくね)によって発見され、後に歴代上皇の熊野御幸によってその名が広く知られる様になりました。開湯1800年。日本最古の湯として愛される湯の峰温泉は、今も昔ながらの温泉情緒を残し、湯の町の風情を感じる事が出来ます。古の人々は熊野詣の旅の途中、湯の峰で湯垢離を行い、聖地での禊ぎと旅の疲れを癒しました。
日によって七回も湯の色が変化するといわれている天然温泉の岩風呂「つぼ湯」は参詣道の一部として世界遺産にも登録されています。湯の峰温泉公衆浴場と併せてお楽しみいただけます。
また湯の峰温泉には、一遍上人ゆかりの地とも言われており、熊野本宮大社での百日の行の末に霊験を得た一遍上人が経文を爪で刻み込んだと伝わる岩「一遍上人名号碑」(爪書き岩とも云われています)があります。そのほか周辺には、九十九王子のひとつである湯峯王子や、小栗判官伝説の史跡などみどころが各所にあります。
そして七色に輝く由緒ある温泉を堪能した夜は、男旅には欠かせない、盛り上がり必至のコンパニオン宴会の手配も承っております。心地よい接待を通して、情に厚く、思いやりのある和歌山の女の子たちが、お客様のお膝元でお酌をさせていただきます。