ウトロ温泉

夕日と流氷で名高い世界遺産・知床最大の温泉地

平成17年4月、世界遺産に認定されて人類共通の至宝となった知床半島の西側、日本百名山のひとつ羅臼岳を真東にのぞむ海岸沿いに、複数の民宿や旅館が建ち並び温泉街を形成しています。

半島最大のウトロ港を持ち、知床横断道路で東海岸の羅臼市街とも直結しており、知床観光の中心拠点として賑わいを見せています。

オホーツクを真紅に染めながら沈む夕日、厳冬期に押し寄せる神秘的な流氷、そして昭和33年に目撃された日本では珍しいオーロラと、圧巻の規模を誇る大自然の雄姿が最大の目玉となっている温泉地です。

豊富な湯量を誇り、塩味を含んだやや茶褐色がかるお湯は、肌に心地よいつるつるした弱アルカリ性特有の肌触りで、じっくりと湯浴みすれば体の内側からほんわかと温まり、肌にも爽快なうるおい感が残ります。

最後の秘境ともいえる最果ての地へ、圧倒的な自然美、海の幸は勿論のこと、地元の美人コンパニオンとの出会いを求めに訪れてはいかがでしょうか。情熱的な道産子娘たちに囲まれて美酒に酔いしれる最高の宴の時間をお愉しみください。