大山温泉

奈良・鎌倉・室町と崇拝され続けた土地に湧く温泉

大山温泉は、全国でも貴重な国立公園の1つである大山（だいせん）の西麓に位置する伯耆町で湧いている温泉です。大山は奈良時代に編さんされた出雲国風土記に「大いなる神の在ます山」と記されたことから始まり、鎌倉、室町時代には信仰の舞台として崇拝されてきました。また、大山には日本屈指のブナの森や、国内野鳥の4割近くの種が生息する地、そして特別天然記念物のダイセンキャラボク純林がある宝の山です。

当温泉は大山ロイヤルホテルにて引かれており、地下1階の露天風呂や壺湯で味わうことができます。露天風呂では大自然の空気とともに水中ライトアップの色彩を楽しめ、壺湯では風情ある信楽焼きの浴槽で湯船を1人占めしたような気分を味わえます。

大自然に囲まれた当温泉地でお泊りし、都会の喧騒が聞こえない静けさとともに温泉でゆったりと癒やされた後は、自慢の温泉コンパニオンがお相手してくれる夜の宴会を楽しまれてはいかがでしょうか？濃厚なおもてなしと弾む男女の会話を心ゆくまで満喫してください。

大山温泉の宴会プラン一覧