伊豆長岡温泉　ニュー八景園で密着体験　２次会でまさかの展開！？

欲望を満たす事ができれば、ホテル・旅館はどこでもいいというのはごもっともです。ただし、せっかくの旅行ですので予算が許す限り、贅沢気分を満喫できる場所を探す方がいいでしょう。

そこで、私たちが目を付けたのは伊豆長岡温泉の中でも最も高台にある「ニュー八景園」です。富士山が見える露天風呂、寝湯、サウナなど温泉が充実しています。料理も海の幸を生かした会席料理を堪能することができます。ここにコンパニオンが加わるのですから、これ以上何も求めることはありません。
敢えて挙げるなら、我々が期待する「何か」が起こるかどうか、ということくらいでしょう。

車がなくても程よい旅行気分を満喫しながら目指せるのが、伊豆長岡温泉の魅力です。東京駅から新幹線に乗って伊豆長岡駅を目指したのですが、2時間ほどで到着しました。駅からホテルまでは送迎を利用して10分ほどです。友人の１人が、大事なお客様の接待に使えると口にしていました。

「ニュー八景園」は19時からの宴会にも対応しているので、16時台の新幹線に乗ることができれば、余裕をもって到着することができます。そのため、東京で商談を終えた大事なお客様の接待先としても利用できるでしょう。盛り上げ上手で可愛いコンパニオンの力を借りれば、商談もきっと上手くまとまるはずです。

もう１人の友人は仕事に対する熱意が少ない割に、別のことへの熱意だけは一人前のようで、終始夜遊びの話題ばかりしていました。

接待にコンパニオンを呼ぶメリット・デメリット

社会経験が増えるほど、旅行中も仕事の事が気になります。頭の中はピンク一色の友人ですら、たまに携帯を気にしていました。そのため、宴会の前に温泉気分を満喫することは非常に大切です。 完全に頭の中をOFFモードにして、これから起きる楽しい事への妄想を膨らませます。

その点、「ニュー八景園」の温泉はまさにドンピシャでした。露天風呂で富士山の美しい景色を見ていると、仕事のことが頭から消え去っていました。「なぜ男性はコンパニオンを呼ぶのか？」「それは、そこに2つのメロンがあるから」どこかで聞いたことがあるような言葉をつぶやき、友人達は体を洗いにいきました。

勿論、私もこの後のことを想定して、富士山のように輝けるまで、全身をくまなく洗っておきました。それにしても、この開放感ある洗い場は素晴らしいです。気分まで開放的になり、ワクワクする気持ちを抑えきれなくなりました。

美味しい会席料理に追加注文した舟盛りを目で楽しみ、舌で海の幸を堪能させてもらいいました。

過去に3人で楽しんだコンパニオンの思い出話に華を咲かせていると、あっという間に登場の時間となりました。

大きな拍手でお出迎えをして、宴会が幕を上げます。
今回来てくれたコンパニオンは全員が異なるタイプなので、誰にしようか選ぶのも楽しみの一つです。

改めて6人で乾杯を行い、くじ引きでパートナーを決めました。私のお相手はBさんです。恥じらう様子が初々しいですね。癒やし系で可愛らしい顔をずっと眺めていたいくらいなのですが、なぜでしょうか。自然と目線が下の方に、流れてしまうのです。

自分ではバレてないつもりでしたが、Bさんがさっと襟元を寄せてこう言いました。「みたいんですか？」こういうちょっと意地悪な態度は男心をくすぐります。せっかくお許しを頂いたので、お言葉に甘えさせていただきました。なんたる幸せでしょうか…

すると、流石は気遣い上手。私が物足りなそうにしてるのを察してくれたのでしょう。 向こうから手を掴んで誘導してくれました。予想外の展開に胸が踊ります。
 紳士として接していたのですが、気づけばただの酔っぱらいと化していました。お恥ずかしい限りです。 ですが、これ以上なく幸せな時間を過ごさせていただきました…。

ポッキーゲームではポッキーそっちのけで、こんにゃくゼリーの触感を楽しませてもらいました。ツイスターゲームではマス以外の部分をタッチするなど、思う存分ゲームを満喫しました。

とにかく、３人とも積極的で、常に距離が近いため、自分を抑えるのが大変です。時には怪しい体制になることも…。

友人たちの過度ないたずらを上回る対応力、ノリのよさに感心です。最終的には大事な部分だけ隠して、ほぼ生まれたままの状態で楽しむ事ができました。楽しい雰囲気のまま、宴会は幕を下ろしました。

コンパニオンプランを申し込む男性の大半が、宴会後のワンチャンスを期待しているはずです。

ですが相手は、多くの男性を相手にしてきた接客のプロです。

チップを配ったからといって、一次会の宴会後にそのままプライベートタイムへ突入という、都合のよい展開は滅多にありません。

そのため、相手はプロであることを考慮して、二次会でアプローチする必要があります。誰でも一緒に過ごす時間が長いほど、感情移入しやすくなるものです。

そうすると徐々に、お客様ではなく男として意識され始め、恋心が芽生えてくるのです。

コンパニオンという殻を脱ぎ捨て、一人の女性になる瞬間を狙えば、きっとチャンスが訪れるはずです。最初から二次会付きのプランで頼めば、さらに可能性は跳ね上がるでしょう。

二次会は「クラブかつらぎ」を利用しました。まるで自分の女を連れ出すようなこの雰囲気がたまりません。

腕にしがみつかれると、当然意識はあたっている部分に集中してしまいます。
これがいわゆる「全集中」というやつでしょうか。 するとそれを察したのか、これでもかと言わんばかりにぎゅうぎゅうと押し付けてきます。
いやはや、言葉にしなくても思いは伝わるものですね。

再度、乾杯をした私たちは、まるで永遠の恋人のように2人きりの時間を楽しみました。
お酌して貰いながらラブラブモード全開で過ごす甘い時間が、嫌なこと全てを忘れさせてくれます。

友人の2人は何かに成功したらしく、「コンパニオンを口説く理由？」「そこにメロンだけじゃなく、アワビもあったから」という言葉を残して消えていきました。私にはさっぱり意味がわかりませんでしたが…。 私もこのままBさんと共に、素晴らしい時間を堪能させてもらいました。

ここから先はBさんと2人だけの秘密ですが、確かに友人の言う通り、新鮮な蜜が溢れ出すアワビがありました。

やはり二次会で成功すれば、男の夢は叶えられるようです。翌日、スッキリとした朝を迎えたことは言うまでもありません。

3人中、3人に何かが起きた、静岡県伊豆長岡温泉のコンパニオン遊びは大成功と言えるでしょう。ピンクコンパニオンのクオリティが高く、激しさ満点の盛り上げ方をしてくれたことが大成功の理由です。ただし、「ニュー八景園」という素晴らしいバックグランドがあったからこその盛り上がりだったと感じています。温泉に美味しい食事、そしてイイ女と三拍子揃ってこそのコンパニオン遊びといえるでしょう。

ピンクコンパニオンだけでなく、温泉にもこだわる男性には、「ニュー八景園」は最高です。 天空露天風呂を一度体験すれば、その素晴らしさに気づくでしょう。 そのため、繁忙期や週末の予約は遅くても1ヶ月前には行ってください。私たちが訪れたのは閑散期の週末でしたが、多くの方が宿泊しており、人気に高さを実感しました。

そのため、予約が取れなかったときの逃げ道として、伊豆長岡温泉にある他のホテル・旅館のコンパニオンプランも把握しておくべきです。天空露天風呂から富士山を眺めることはできませんが、浴衣の下に隠された2つの富士山を確認できるはずです。そう、コンパニオンのエ◯さだけは、どのホテル・旅館でも等しく味わうことができるのです。

伊豆長岡温泉は昔は賑わっており、箱型の店が立ち並んでいました。

そして地元ではちょいの間と呼ばれる場所が人気でした。
ここはちょっとした秘密の遊び場所で、地元の人たちに親しまれてきたんです。

しかし最近は摘発が相次いで、店もほとんどが閉まってしまったそうです。
残っている店もあるけれど、日本人相手ではなくなってしまったと聞きます。

噂によると、あるスナックがちょいの間の入り口らしいですが、それ以上のことは詳しくは調べていません。
なぜならそんな寂れきった遊びよりも、コンパニオン遊びの方が自分にあっていると感じているからです。

ただやることやって終わり、だけでは虚しいですからね。

ホテル・旅館のクオリティが高いほど、コンパニオン遊びのよい思い出を残すことができます。言葉は悪いですが、ボロいホテルで美味しくない料理を出されると、せっかくのコンパニオン遊びを満喫することができません。

テンションが下がったまま宴会に突入すると、つい、愚痴をこぼしてしまいます。盛り上げようとするコンパニオンも対応に困ってしまい、余計な気を遣わせることにもなるでしょう。
今回利用した「ニュー八景園」ならそんな心配もありません。素晴らしいと感じた3つのポイントをご紹介させていただきます。

静岡県伊豆長岡温泉にある「ニュー八景園」は東京、名古屋からアクセス良好な場所にあります。新幹線を使えば、約2時間で到着します。

駅からは送迎を利用することができます。車を利用する方も伊豆縦貫道が開通したため、長泉沼津ICからぐっと近くなりました。