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宮之城温泉

「かぐや姫の里」と言われる川内川中流河畔にある温泉街

宮之城温泉

江戸時代文政年間に開かれたの歴史の古い温泉

宮之城温泉は薩摩郡さつま町(旧宮之城町)市街地から北東約6km、川内川中流河畔にある温泉街で、数軒の温泉旅館が軒を連ねている。竹林も多くあり、「かぐや姫の里」と 言われている。

歴史は古く、温泉が開かれたのは江戸時代文政年間。
大圓寺和尚により発見され、湯治場として栄えた。
宮之城温泉は昭和7年の温泉名変更まで湯田温泉と呼ばれ親しまれた。
湯田という名前は現在も温泉街に1軒ある公衆浴場「湯田区営温泉」に残っている。

泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、冷え性、皮ふ病、胃腸病、糖尿病、痔疾、美肌などに効能があり、2,3度入浴すると肌が滑らかになり肌に良いと評判である。
温泉街の入口にはペット用の温泉もある。

初夏の「ホタル舟」、晩秋の「竹ホタル」などのイベントもあり、宮之城温泉が幻想的な空間に包まれるという。

竹の子料理をはじめとして猪や鹿肉などの山の幸や鮎や太郎蟹などの川の幸の料理が自慢。