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犬山温泉

愛知県の最北端に位置する温泉地

犬山温泉

天守閣で有名な国宝・犬山城のほとり、風情あふれる城下町のいで湯

現存する天守閣で有名な国宝・犬山城、清流木曽川のほとりに、平成8年(1996)に湧き出た温泉。木曽川は、奔放な流れで知られるドイツラインに伍することから「日本ライン」と呼ばれ、340年余り続く夏の風物詩「木曽川鵜飼い」で全国的に名を馳せる。この下流を見下ろす高台に建つのが国宝・犬山城。彦根城・姫路城・松本城と並ぶ、国内で4つしかない国宝指定の名城だ。木曽川沿いに湯煙が立ち上る温泉街には、国宝茶室如庵をはじめとした史跡や、周辺には博物館明治村や日本モンキーパーク、野外民族博物館リトルワールドなど、観光スポットも多いが、歓楽街化せず、どこか昔懐かしい落ち着いた雰囲気を保っている。アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性冷鉱泉)の湯は別名「白帝の湯」ともいわれ、湯上りのつるつる感と泉質のよさが人気。神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、痔疾、美肌などに効能あり。