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紫尾温泉

「神の湯」と呼ばれる、鹿児島県有数の名湯

紫尾温泉の効能と名物「あおし柿」とは?

紫尾(しび)温泉は、鹿児島県薩摩郡さつま町にあり、数百年前に紫尾神社拝殿下より湧き出たことから「神の湯」と呼ばれている。

いくつかのお宿のほか「紫尾区大衆浴場」がある。この浴場は、紫尾温泉神の湯源泉に最も近く新鮮な温泉を楽しめる公衆浴場。近隣地域からも多くの人々が訪れる。紫尾神社拝殿下から湧出する余剰湯を利用した足湯や飲泉場もあり、入浴後に持ち帰り、お料理や焼酎の水割りなどに利用する人も多いのだそう。泉質は、単純硫黄泉(低張性、アルカリ性、高温泉)。泉質別適応症は、浴用では慢性皮膚病・慢性婦人病・きり傷、飲用では糖尿病・痛風・便秘。

紫尾温泉の秋の風物詩として知られているのが柿の渋抜き「あおし柿」。紫尾区大衆浴場軒先に設けられた柿専用浴槽に毎年10月から11月末に柿入りの袋が並び、渋柿を40度前後の紫尾温泉の湯に一晩ゆっくりつけると、渋が抜けて、硫黄の香りのする独特の甘い柿に変身する。物産館で買うことが出来る。