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一発芸やアルコール…宴会遊びを盛り上げるために「楽しみながら」乗り切るテクニック

2021年12月21日更新

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社内や気の置けない仲間とのコンパニオン宴会はとても楽しいものですが、盛り上げるために一発芸が必要だったりう、お酒をたくさん飲まなかったりしなくてはいけないケースもあるでしょう。中には一発芸が苦手、アルコールが体質的に受け付けない、お酒は好きだけど弱い、ついつい飲み過ぎていつもグダグダになってしまう、記憶が飛んでいる(気がついたら朝だった…)といった悩みをお持ちの方も多いと思います。今回はそんな悩みを楽しみつつ、乗り切るテクニックをご紹介したいと思います。

宴会につきものの「一発芸」を乗り切るテクニック

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さて、新入生や新社会人、あるいは宴会部長の異名を持つみなさんの中には宴会で何か一発芸を披露しなければいけないがどうしよう。何とかこの宴会を盛り上げなくては。とお悩みの方も多いのではないでしょうか? 緊張する、恥ずかしい、滑ったらどうしよう…etc。

とはいえ、一発芸から逃げることはなかなかできません。フレッシュマンならなおさらです。ということで、宴会の一発芸に悩んでいる方のために、オススメの一発芸や一発芸を披露するときの心構えをご紹介致します。

・緊張するのが当たり前と意識する。
・芸のクオリティよりもノリと勢い!
・声は大きく、動きもオーバーなくらいで。
・恥を捨てる

一発芸を披露するときは、恥ずかしさや緊張していることを無理に隠そうとすると余計に緊張してしまいます。恥を隠すよりも、こちらから見せてしまう方が気持ちが楽になりますよね。芸を披露する前に「ちょっと緊張しています 笑」と事前に宣言しておくと、緊張感がいくぶん和らぐはずです。

・順番が回ってくる前に、テンションを上げておく。
一発芸を乗り切るためには、一発芸を披露するまでに、自身のテンションをギアマックスまで上げておきましょう。この時にお酒の力を存分に借りましょう。

・下ネタは空気を読んで!
宴会の様子を見て、判断しましょう。女性参加者が多いような場面では顰蹙を買うこともあるので、避けた方が無難です。

・滑ってしまった時は…
滑ったことも一つのネタして笑い飛ばしましょう。「今日は何か調子が悪くて。いつもはうまくいくんだけど」など滑ったときの切り返しの仕方を常に用意しておくことが大事です。

いかがでしたでしょうか? こんな感じで一発芸を乗り切ってください。次は二日酔い対策や吐きそうで辛い時を笑顔で乗り切るテクニックをご紹介します。

しらけさせないために…「アルコール」を乗り切るテクニック

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体質的にお酒が弱くていつも二日酔いになる、連日連夜の暴飲暴食でふらふら。そんな体が悲鳴を上げたときの乗り切り方をご紹介したいと思います。

まずは二日酔い対策から。飲み過ぎ、二日酔い対策には「空腹を避ける」「水を一緒に飲む」「ドリンク・薬に頼る」の3つが肝要です。宴会の場ともなると、「今夜は派手に飲もう!」となり、知らず知らずのうちにお酒のペースがアップするもの。

翌日も仕事があるし、二日酔いでしんどい思いはするのはやっぱり嫌ですよね。そんな時の対策として以下の3つの方法がおすすめです。

①空腹のままお酒を飲まない、チャンポンしない

お腹が空っぽの状態でお酒を飲み始めると、胃から急激にアルコールが吸収され、悪酔いすると言われています。事前に少しでも何か食べておくか、宴会では先におつまみだけでも食べておくことをオススメします。ヨーグルトや牛乳を飲んで胃に粘膜を貼っておく、おつまみだったら揚げ物ではなく、枝豆や豆腐などがおすすめです。また、ビール、焼酎、ワイン、日本酒、などといったように様々なお酒をチャンポンするのではなく、なるべくビールならビールだけ、といったように1種類のお酒に絞ることも大切です。

②お酒と一緒に水も飲む

BARなどに行くとチェイサーと呼ばれる水が出てきたりしますよね。アルコール度数の強いお酒を立て続けに飲むと、肝臓に負担がかかると言われます。アルコールの吸収を遅らせるとも言われているため、宴会ではお酒と水を交互に飲むことで、悪酔いを防ぐことができます。

③ウコンなどの生薬系ドリンク、漢方などを飲んでおく

宴会前にはコンビニに立ち寄って、ウコン系ドリンクを買って忘れず飲んでおきましょう。また朝起きて二日酔いを感じた時に備えて、ドラッグストアで薬を買っておくなどの対策も大切です。また個人的な意見ですが、しじみの味噌汁とレッドブルの組み合わせが二日酔いにはいいと思っています笑

【番外編】「食べすぎ」を乗り切るテクニック

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さて、最後に番外編です。「若いんだから食べなさい」と言われ、無理して食べさせられることはないでしょうか? また、テンションが上りすぎて食べすぎてしまうこともあるでしょう。そこで、食べ過ぎ対策についても見ていきましょう。宴会でドカ食いしてしまうと、胸焼け、胃もたれの原因となってしまいます。暴食対策には以下の3つがおすすめです。

①お酒を飲む前におつまみなどを食べて、事前にお腹を膨らませておく

枝豆、冷奴など大豆系のおつまみで空腹状態を解消しておきましょう。チョコレートやナッツ類などもオススメです。空腹の感覚をなくし、適度に満腹感を与えてくれるため、結果的にドカ食いを避けることができます。

② 食べ過ぎたと感じたら、水とフルーツを補給する

宴会の後、胸焼けや胃もたれを感じたら、消化不良の可能性があります。そんな時は水分をきちんと補給しましょう。ポカリスエットなど適度にイオンやミネラルが含まれるものがおすすめです。またフルーツも口当たりがよく、水分補給もできるのでオススメです。りんごやバナナ、キウイなどがいいそうです。

③ 時間をあけてサウナやスパでスッキリ

胃もたれや二日酔い状態でサウナに行くのは避けるべきですが、ちょっと時間をあけてから汗を流すのは効果的です。サウナや岩盤浴などで溜まった身体の老廃物を出したり、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることでデトックス効果が期待できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 基本的に宴会遊びは楽しいものです。もし苦手なことがあっても、本記事を参考に乗り切ってみてください!