ホテルかつらでドキドキ♡体験

「このお値段で、こんな事までアリなの！？」
私と友人が実際に体験したコンパニオン宴会の凄さを、皆様にもぜひ、味わってもらいたい。
そんな気分で執筆しています。

皆様の中に、こんな方はいませんか？
ストレスと性欲だけが日々溜まっていく中で、お金は全くたまらない。
そんな切実な悩みを抱える男性も多いことでしょう。もちろん、私もその1人です。

そこで今回は、リーズナブルに楽しめるコンパ遊びをテーマに、熱海温泉まで行ってきました。

利用したお宿は「ホテルかつら」です。
オーシャンビューの素晴らしいロケーションの中で、最高の時間を過ごすことができました。

日々の喧騒に疲れた方はぜひ、熱海温泉で現実逃避の旅に出かけてみてください。

熱海温泉の渚町には、様々な娯楽が楽しめる場所があります。
風俗街やストリップ劇場なども存在しますが、夜の楽しみ方は人それぞれで、様々な選択肢があります。

その中でも、今回私たちはコンパニオン宴会を選択しました。
コンパニオンは一般的に高額なイメージがありますが、飲み歩くよりも経済的に楽しめることがあります。
リーズナブルなプランを選択すれば、お酒を楽しむだけでなく、会話や時間を共有することもできます。

例えば、今回利用した「ホテルかつら」では、1人で2時間のコンパニオンサービスを申し込んでも土曜・休前日でも47,100円しかかかりませんでした。一見高額に感じるかもしれませんが、宿泊費や宴会費も含まれています。

そしてコンパニオンサービスは刺激的な時間を楽しむ事もできます。

「ホテルかつら」はアクセスが良く、新幹線で熱海駅に到着するのにわずか45分ほどでした。
その後、熱海駅からホテルまではたったの3分の距離です。

友人の1人が、「都内でラブホを探し、デリヘルを待つ時間と変わらない」と呟いていました。「通勤時間と変わらない」と表現しないあたりが男らしいですね。移動時間は短いものの、新幹線を利用し、他府県へ行く旅行感を強く味わうことができるので、しっかり現実逃避することができます。この気持ちを切り替える時間は非常に大事です。

コンパニオンプランを利用する男性は、必ず利用するホテル・旅館の口コミをチェックするはずです。私たちも事前に「ホテルかつら」の口コミを参考にしました。そこに書かれていた内容の中で気になったのはホテルに関する評価です。コンパニオンプランは良くてもホテルは期待しない方がいいような口コミが並んでいました。

・ホテルは古いですね。

・施設は噂通り少し古い

・普通の旅館って感じ

オーシャンビューの部屋が私たちを迎えてくれました。この景色をみると、熱海に来た実感が沸いてきます。
東京のベイエリアでみる夜景とは全く異なる景色が旅気分を盛り上げてくれます。

そして、これから始まるスーパーコンパニオンとの楽しい時間に備えて温泉へ向かいました。
大浴場に露天風呂はありませんが、ちゃんと窓から海を眺めることができます。

貸切り露天風呂は、ハプニングが発生するであろう時間に抑えてあるので、後からのお楽しみです。
男3人並んで、いつも以上に体を丁寧に洗い、身を清めてモテ男へと変身します。
準備が必要なのは男も同じです。清潔感ある男がコンパニオン遊びを制することを知っているので、息子も念入りに洗っておきました。

目の前に並んだ料理はシンプルな和食ですが、お刺身が美味しすぎてビックリしました。 特にマグロのお刺身が絶品でした。
赤身特有の程よい酸味が口の中に広がります。タコの酢の物も程よい酢加減でレシピを教えて欲しいほどです。
友人がイカを食べて「◯◯のコリコリ感」と馬鹿な表現をしていたので、テンションが上がってきたことを実感しました。

そうこうしているとふすまがガラガラと開き、ついにコンパニオン達が登場します。
 丁寧な挨拶に始まり、可愛さを振りまいてお酌してくれます。化粧が薄く、素人感満載の3人娘です。
 年齢も全員が20代半ば。何より大人っぽい落ち着きが感じられるルックスがたまりません。
 体型もスレンダーすぎないボディで、早く仲良くなりたい衝動に駆られます。

 しかし、ここで紳士を装うのがコンパニオン遊びを制するコツです。 優しさを全開にして登場を歓迎し、嫌みの無い言葉で褒めちぎります。
 一通り、3人にお酌してもらったところでお気に入りの女性を隣に付けることとなりました。

目で合図を送りながらお気に入り女性を割り振ります。
こういうときだけエスパーになれるのが男です。
正直、今日のメンツなら誰でも問題ないので、私は残り福をいただくことにして、Aさんに相手をお願いしました。
Aさんは積極的で、初っ端から最高峰のサービスで楽しませてくれます。

そしてなんと、私だけに特別な衣装も披露してくれました。
私が何かするたびに、意外とウブな反応をしてくれます。 ◯◯も、私好みの綺麗な色をしています。
最初からここまで盛り上がると、この後の期待が高まります。
友人たちも、いい感じの雰囲気になってるみたいです。 こういう宴会なら初めての男性でも安心して楽しめるでしょう。

どんどん目のやり場に困る姿になっていくスーパーコンパニオンは言葉になりません。
独り占めするこの喜びこそが、コンパニオン遊びに求める醍醐味です。
 まるで、お気に入りの女性を落としたような気分に浸ることができるのです。
 
また、今回の3人は満載の接客をしてくれる割に、チップを求めるような仕草を全くみせません。
プロとして宴会を盛り上げ、スーパーコンパニオンらしさを武器に接客する真面目さに感激してしまいました。
「チップがないならここまで」という素振りが全くみえないのです。

王様ゲームで、ある疑似体験をさせてくれました。流石にチップを配ったのですが、これが私たちの運命を大きく変えることになりました。
既に元は取った思えるほどに堪能したのですが、これはまだ序章に過ぎなかったのです。

ロングプランで予約するのがワンナイトチャンスを起こすキーとなるので、二次会も考慮したプランを申し込んでおきました。
宴会終了と同時にカラオケボックスへ移動し、歌って踊って、最高の時間を過ごしました。

みんな歌が上手いだけでなく、私たちの年代に合わせた歌を選んでくれます。
妹系の可愛らしさが感じられるBさんが突然、島津亜矢さんの「白虎隊」を歌ったときにはビックリしました。
こういう予想不能な展開まで用意してくれるなんて嬉しい限りです。

この歌でテンションが上がった友人はビールをこぼす失態を犯します。
酔っていたのかわざとなのか判りませんが、偶然にも貸切り露天風呂を予約しておいた時間です。
服を着替えると言い残し、なぜかBさんを連れ出します。どうやら、1人で着替えることもできないほど、子供に返ってしまったようです。
その後30分ほど戻ってくることはありませんでした。なぜか「夜景が綺麗だった」と意味深な言葉を漏らし、「熱海の人魚と混浴」と一言つぶやき、下手くそな歌を歌い始めました。

そして、そのまま楽しいカラオケの二次会が終わり、お開きとなりました。
それにしても二次会が素晴らしかったです。
もはや生まれた時の状態になり、触りたい放題の時間を堪能させてもらいました。硬いものを押し付けすぎて頭がおかしくなりそうでした。

友人に先を越されたので、必死にAさんを口説き、夜の海でデートすることができました。
波の音だけを聞きながら潮風を感じて過ごすこの至福の時間がたまりません。もう1人の友人はCさんを連れてどこかへ消えてしまいました。
30分ほど、仕事の愚痴を聞いて貰い、ストレス発散できたところで部屋へと戻ります。
完全燃焼できたので、気持ちよく眠りにつくことができました。

朝、目を覚ますとまだCさんを連れ出した友人は戻っていませんでした。
朝食をいただいていると、ヘロヘロになってようやく帰還したのです。
何をしていたのか、詳しく語りませんでしたが、「熱海にはやっぱり人魚がいた」ともう1人の友人と同じことを口にしました。

あまりにも3人のスーパーコンパニオンが美しかったので、どうやら彼らの目には人魚のように映っていたようです。
非常に気になりましたが、プライベートな時間を探らないのも男の友情でしょう。

「ホテルかつら」は新しいホテルとは言えませんが、まさに旅情を楽しめる場所でした。
料理も美味しく、貸切りの露天風呂も最高でした。部屋もくつろげる雰囲気で、気を遣う必要がありませんでした。
そして、スーパーコンパニオンのクオリティも高く、この価格でこの内容なら最高のコスパです。

「ホテルかつら」のコンパニオンプランは、手ごろな価格で利用できる割に満足度が高いため、多く男性が狙っています。繁忙期には予約争奪戦が起きることも予測されるので、旅行の計画を立てると同時に予約することをおすすめします。私たちが利用したのは閑散期の週末でしたが、多くの宿泊客で賑わっていました。海まですぐという立地条件ですので、夏休みはかなり前から予約しなければ押さえることはできないでしょう。

そのため、他のホテル・旅館も頭に入れながら旅行の計画を立てることも大事です。静岡県の熱海温泉は、魅力的なホテル・旅館が数多く存在するので、楽しいコンパニオン遊びを満喫できるでしょう。