伊豆長岡温泉 頼朝の湯本陣 隠れ家宴会で風俗超え体験!?
2024年06月10日更新
仕事終わりに、同僚と街でストレスを解消してから家に帰る。そんな生活をしている方も多いのではないでしょうか?
私もこれまでは、何も考えず夜の街を彷徨う日々を送っていました。
たしかに、男のストレス発散方法といえばそれくらいでしょう。
しかし、私はこの年になって、コンパニオンという素晴らしい遊びを知ってしまったのです。
正直言えば、今までその魅力に気づかなかったことを後悔しています。
私たちが訪れたのは伊豆長岡温泉の頼朝の湯 本陣という旅館でした。
なんとそこでは、世間から隠れた場所でひっそりと、とんでもない事が行われていたのです…。
刺激を求めるならピンクコンパニオン
コンパニオン遊びが初めての私たちは、コンパニオンに種類があることすら知りませんでした。これまでは、イベントや宴会を盛り上げる女性というイメージしかなかったのです。
会社の上司からピンクの存在を聞いてびっくりしました。まさか普通の旅館やホテルに、そんな面白そうなサービスが存在するなんて…。
実際に自分でもプランを検索してみたのです。
ですがやはり男たちが求めるサービスを受けるにはピンクが最適のようです。
私のようにコンパニオン遊び初心者の方は、まず「ノーマル」と「ピンク」に分類されることをシンプルに覚えてください。
そして、刺激を求めるなら、「ピンク」と覚えておけば大丈夫です。
「頼朝の湯 本陣」は男の隠れ家に最適
そして目に止まったのが「頼朝の湯 本陣」です。
15室限定の静かな客室、1,000年の歴史をもつ温泉、ここにコンパニオンが加わればいかがでしょう。
男の隠れ家と呼ぶべき空間が出来上がります。
男3人で想像しながら、ワクワクした気分で旅行の日を迎えることができました。
歓楽街とは真逆の雰囲気
普段から東京の歓楽街で夜遊びをしている私たちは、「頼朝の湯 本陣」の敷地を跨いだ瞬間、言葉を失いました。
都会の暮らしで忘れていた、静かで落ち着いた空間が感動的だったのです。
風が木の葉を揺らす心地よい音、なんともいえない土と草の香りが都会の生活を消し去ってくれました。まさに男の隠れ家といった雰囲気です。
一言で言えば「大人の遊び場」といったところでしょう。コンパニオン遊びにハマる人にダンディな男性が多いのも、納得がいきます。
温泉が凄すぎた!
従業員の丁寧なおもてなしでチェックインを済ませ、部屋に案内してもらいました。
そこには落ち着きのある和の空間が広がっており、これだけでも「頼朝の湯 本陣」を選んでよかったと感じました。少し部屋でくつろぎ、宴会の身支度を行うために温泉へ向かいます。
岩風呂、洞窟風呂、檜風呂、露天風呂の4つに別れており、都会のスーパー銭湯では絶対に体験できない空間が広がっていました。
源頼朝も利用したといわれる歴史ある古奈の湯をたっぷり堪能して、心も体も元気100倍です。日頃の疲れをリセットできたので、尚更やる気が湧いてきました。
この後始まる楽しい時間のために、ちゃんと身支度を済ませる必要があります。
男臭い匂いを消すために、念入りに体を洗っておきました。 廊下で心地よい風を頬に浴びて部屋に戻り、作戦会議を開きます。
初めてということもあり、じっくりと確実に攻めるために、延長つきのプランで頼んでおきました。
その方が、コンパニオンのテンションが上がる、という噂を上司から聞かされていたからです。
そして入念な会議の結果、「紳士に徹して口説く」という戦略を掲げ、宴会へと突入しました。
コンパニオン登場!
美味しい料理とお酒をこんなに贅沢な空間で楽しめる喜びを噛みしめました。
男だけの宴会も気遣いいらずでよいですが、やはり女性という存在が恋しくなるものです。
ちょうどそんな気分になったところで、コンパニオンの登場となりました。
「待ってました!」
「みんな可愛い!」
さすがは宴会経験者の友人です。
盛大に盛り上げて、気持ちよくお仕事ができる環境を提供します。
丁寧な挨拶、お酌を楽しみ、どの女性についてもらうかをじゃんけんしました。
Aさん:大きなモノが魅力的なリーダーのお姉さん 26歳 26歳
Bさん:み○ょぱさんに雰囲気の似たギャル系の女の子 24歳
Cさん:黒髪清楚で丸顔の妹系 24歳
じゃんけんで負けた私は、残り福のAさん担当となりました。
友人達もかなり悩んで相方を決めたようです。ですがこれだけ粒揃いなら、正直誰にあたっても大当たりです。
大興奮のゲームを満喫
みんながほろ酔い気分になったところで、野球開幕です。
かけ声とともに、来ている衣服をかけた攻防が繰り広げられます。画面越しでしか見たことのない世界を体験できるとは思いませんでした。
気づけばみんな、一時期流行った芸人のア◯ラ100%のような状態になっていました。
お盆はなかったので、手やスマホで代用していましたが(笑)
コンパニオンさんたちの盛り上げ方がすごすぎて、夜の街では百戦錬磨の友人達も完全に主導権を握られていました。
私がコンパニオン宴会が初めてということを正直に伝えると、面白そうなゲームを沢山教えてくれました。
ストッキング綱引きゲームでブサ顔になり大笑い、女王様ゲームでは本音を聞き出されタジタジに。こんな楽しい時間を過ごせるなんて思いませんでした。
おしぼりゲームで負けて一気飲み、古今東西ゲームで魚の名前が出てこず、また一気飲み。気付けば私だけが1人負けして飲まされていました。
Aさんが気遣って慰めてくれたので、たっぷり甘えて癒やしてもらいました。
宴会時間が残り30分を切ったところで、再度乾杯を行います。ここで当初かかげていた、「紳士に徹して口説く」という作戦を今更思い出しました。
そろそろ男として駆け引きに出ないといけません。
プライベートな時間♥
コンパニオンを呼んだ目的は宴会を楽しむためです。しかし実を言うと、その先にあるプライベートな時間も期待していました。馬鹿騒ぎして仲良くなった後に訪れるのは恋仲しかありません。明日には東京に帰らなくてはいけないという寂しい気持ちを上手く伝え、落としにかかります。情に語り掛けて心を掴み、友人2人は何やらいい条件を引き出したようです。ニコニコしながら女性を連れて勝手にお開きの挨拶をして出て行きました。残された私とAさんは2人きりの時間を過ごしました。
本当は私もプライベートな時間を楽しみたかったのです。しかし、ゲームで負けた罰として飲み過ぎており、この後激しい動きをすると、間違いなく悲惨な姿をみせることが容易に想像できたので止めておきました。膝枕をして貰い、たっぷり甘えて心を癒やして貰えただけでも十分です。
その後、Aさんに部屋まで送って貰ってお別れしました。友人達が帰ってきたのは明け方で、何をしてきたのかは知りません。二日酔いで頭が痛くて、質問する気にもなりませんでした。ただ、帰りの電車で「これからはコンパニオンだな」と仕切りに話していたことだけは覚えています。帰宅してからそのままベッドに倒れ込み、夢の中でAさんと幸せな時間を楽しみました。
最高の宴会が体験出来ました!
1週間ほど経ってから友人達と居酒屋で、今回のコンパニオン遊びについての反省会を行いました。満場一致の合格が出たことは書くまでもありません。思い出話を楽しくできるのは、全員が満足できた証拠です。「2人だけの秘密だから教えない」と、あの夜に何があったのかは聞き出すことができませんでした。
私も2人だけの秘密を持ちたくて、「頼朝の湯 本陣」のピンクコンパニオンプランをもう一度予約してお開きとなりました。
それだけ素晴らしい旅行を楽しめたということです。
ゲームで宴会を盛り上げるのが非常に上手い女性達でした。男の気持ちを完璧に理解している立ち振る舞いでしたね。期待を遙かに超える時間を提供してくれたので、満点でも足りないくらいです。
おっさんたちのツボにハマる笑いを提供してくれました。ノリの良さがピカイチで、修学旅行の夜を思い出すほどでした。社会に出ると馬鹿騒ぎできる時間がほとんどないので、よいストレス発散になります。どんなことを言っても笑いに変えてくれるこのノリは、ピンク特有のものでしょう。
全員が平均以上で、大当たりでした。ここまでクオリティが高い女性が揃ってしまうと、誰を選ぶべきか迷ってしまいます。流石に女優クラスと呼べる女性はいなかったものの、顔にうるさい男性でも満足できるはずです。
スレンダー過ぎない標準体型の女性ばかりでした。モデル体型が1人でもいたら、アクセントになるので満点にできたでしょう。しかし、全員、気になる肉付きもなく十分過ぎるクオリティです。可愛いコスチュームもたっぷり拝めて大満足です。
全員が希望通りの20代でした。敢えて満点を付けなかったのは、全員が20代前半ではなかったからです。ただし、ちゃんとフレッシュさは味わえたので、後悔する点は何一つありません。むしろ、26歳のAさんがいたことで纏まりができたのかも知れません。
結局どっちがいい?
遊び好きな男性は、「コンパニオン遊びと◯俗、結局どっち?」というストレートな疑問が湧いてくるはずです。正直に答えると、どっちも有りで比べる土俵が違うとしか答えることができません。
後者はサービスが確定しており、サクッと目的を果たせます。一方、コンパニオン遊びは旅行気分を満喫しながら、ゲームや宴会の中で非現実的な世界を楽しめます。
今回初めてコンパニオンを体験したのですが、贅沢感は間違いなくこちらの方が上でした。価格だけを比べるとやや高いです。
ただし、宴会がついたホテル・旅館を利用できる点を考慮すると、コスパは圧倒的によいでしょう。
確定のサービスがなくても、プライベートな時間では何が起こるか判りません。
この駆け引きを楽しめるのもコンパニオンの醍醐味です。遊びの達人を目指すなら、両方を楽しむべきということだけは、自信をもっていうことができます。
予約はお早めに
「頼朝の湯 本陣」は男の隠れ家と呼ぶべき、落ち着いた雰囲気をもったお宿です。客室が15部屋しかないので、繁忙期や週末は予約困難になることが予測されます。私たちが利用した日も部屋は全て埋まっていました。そのため、2ヶ月前には予約を入れておくことをおすすめします。今回利用した「宴会ネット」では不足の事態が発生しても、お客様目線で対応してくれます。
どうしても先の予定が立てられない方は、伊豆長岡温泉にある他のホテル・旅館も視野に入れて予約するのがよいでしょう。万が一、「頼朝の湯 本陣」が満室でも、コンパニオン達と楽しい時間を過ごすことができます。
車:都内~東名高速道路 長泉沼津IC~伊豆縦貫道~頼朝の湯 本陣
移動時間2時間
電車:東京駅 東海道新幹線 三島駅~伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅~頼朝の湯 本陣
移動時間2時間
車:市内~新東名高速 長泉沼津IC~伊豆縦貫自動車道~頼朝の湯 本陣
移動時間2時間30分
電車:名古屋駅 東海道新幹線 三島駅~伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅~頼朝の湯 本陣
移動時間:2時間