山梨県で楽しむ　冨士の絶景とピンクコンパニオン

結婚すると夜遊びに罪悪感を覚えることがあります。特に大人向けのお店はスッキリできるサービスが提供されるので、合法的な遊びでありながら、嫁に申し訳ない気持ちが湧いてきます。

しかし、ピンクコンパニオン遊びなら、色気漂う宴会を楽しむだけですので、罪悪感が薄れるでしょう。もちろん、割り切れる方はムフフな体験を狙っても構いません。

そこで今回は、新婚気分を満喫している男性にもおすすめのピンクコンパニオン遊びをご紹介します。山梨県河口湖温泉の「山岸旅館」では富士山も柔らかいお山も堪能できる素晴らしい時間を過ごすことができました。

ピンクコンパニオンの仕事には、大人向けのお店のようなスッキリできるサービスは含まれておりません。生まれたときに近い姿をみせてくれますが、あくまでも宴会を盛り上げる役者であり、お酌とタッチで特別な時間を提供してくれます。そのため、既婚者でも罪悪感を覚えることなく色気を堪能することができます。

しかし、これはあくまでもピンクコンパニオンの仕事としてのサービスであり、口説いた後のプライベートな時間は何が起きるのか判りません。そのため、割り切って夜遊びができる既婚者でも満足することができます。独身気分に戻って女と楽しむ駆け引きが、興奮とスリルを与えてくれるでしょう。

コンパニオンの中にお色気たっぷりのピンクコンパニオンが存在することを知っている女性は多くありません。コンパニオン遊びを経験したことのない男性も、ピンクコンパニオンの存在を知らない方が沢山います。

そのため、万が一口を滑らせて、コンパニオン遊びがバレても、触れ合いを楽しむ宴会というイメージを与えることがありません。「ただ、お酌して貰っただけ」と言い訳をすれば、嫁を上手く騙しきることができるでしょう。嫁には頭が上がらない男性も安心してお楽しみください。

今回の旅行は会社の同期3人で行ってきました。全員がそれなりに幸せな新婚生活を送っています。ただし、夜遊びができなくなったストレスを抱えており、爆発する前にスッキリさせようということになったのです。富士山を見に行くという口実で出掛けることにしました。本当は2つ並んだコンパニオン富士をみることが目的ですが、全く嫁に怪しまれることはありませんでした。山梨県河口湖温泉の「山岸旅館」は河口湖の美しい眺めも堪能できるので、慰安旅行先としても最適です。

実はこの富士山、今回のピンクコンパニオン遊びには欠かせない存在でもあります。雄大な姿をみて開放的な気分になるのは男性だけではありません。女の子の気分を開放的にすることもでき、不思議なテンションが思わぬハプニングを引き起こすこともあります。

3人とも全く嫁にバレることなく、新宿駅へ集合することができました。実は私達、「山梨県石和温泉」も候補地に挙げていたのです。山梨県といえば、石和温泉といわれるほど、コンパニオン遊びが有名な温泉地です。しかし、最近はネットでググればすぐに、ここがピンクコンパニオンの聖地であることが判ります。そのため、嫁にバレるリスクを考えて候補から外しました。私達と同じように、嫁の目を盗んでコンパニオン遊びを楽しむ方は十分注意してください。

新宿駅を出発したバスは渋滞に巻き込まれることもなく、2時間分ほどで河口湖駅へ到着しました。バスを利用した理由は交通費の削減です。結婚すると財布の紐まで握られるので大変です。

「山岸旅館」に着いた私達は、チェックインを済ませて部屋へ向かいました。河口湖側の和風な部屋で、窓を開けると素晴らしい絶景が広がっていました。館内をウロウロしてみましたが、リニューアルされており、モダンな仕上がりとなっています。歴史のある旅館ですが、新しさも上手く取り入れており、ここを選んで正解だと素直に感じました。

従業員の接客も温かみがあり、よい意味で家族的なサービスといえるでしょう。ロビーも和のテイストを上手く取り込んであり、思わずほっと一息つける空間が広がっていました。疲れた心を癒やしてもらい、色気に溺れるには最適な旅館です。

ゲームコーナーから離れなくなった友人をおいてお風呂へ向かいました。6Fの高さから河口湖を眺められる露天風呂は最高です。まるで独身に戻ったような開放的な気分になり、これから始まるピンクコンパニオンとの宴会を想像すると、期待も何かも膨らみました。

嫁には申し訳ないのですが、2人の関係をスッキリ洗い流し、男に磨きを掛けます。遅れてきた友人も丁寧に体を洗って独身気分を取り戻していました。

湯船に浸かって鳥の声を聞き、絶景を眺める贅沢な時間は素晴らしい癒やしを与えてくれます。コンパニオン遊びが最大の目的であっても、やはり温泉にもこだわるべきと改めて実感しました。

嫁の愚痴を言いながら、美味しい料理とお酒を堪能します。素材の良さを大事にした和食はどれでも絶品でした。特に鮎の塩焼きが絶品で、故郷の長良川を思い出し、思わず母親が恋しくなってしまいました。今回は予約するときに、「30代の優しいコンパニオンを呼びたい」と伝えてあります。

男同士の宴会を30分ほど堪能し、ピンクコンパニオンに登場となりました。丁寧な挨拶は流石コンパニオンといった感じです。この王様気分を味わえるだけでも来た甲斐がありました。3人呼んだのですが、全員が落ち着きのある優しい女性でした。

まずはお酌して貰い、どんな内面をお持ちなのかじっくり観察しました。どの女性も積極的に話しかけてくれるので、すぐに仲良くなれました。母性本能ダダ漏れでおもてなしされると、つい甘えたい気分になってしまいます。聞き上手なので仕事や結婚生活の愚痴を吐き出しスッキリできました。友人たちのこんなに幸せそうな顔をみたのは結婚式以来です。ピンクコンパニオンは色気だけでなく、しっかり男心に寄り添うおもてなしをしてくれる素晴らしい女性です。大人向けのお店ではこの心地良さを味わうことはできないでしょう。

30分ほどの癒やしトークを堪能した私達は、Aさんから独身気分を思い出す大人のゲームの提案を受けました。まずは「黒髭危機一髪ゲーム」でコンパを楽しんでいたときのノリを取り戻します。罰ゲームが色気満点で、あっという間にピンク一色の宴会へと早変わりしました。富士山のように盛り上がった何かを指摘するノリのよさ、コンパニオン富士をギュウギュウに押しつける色気に心を奪われ、完全に彼女たちの世界へと引き込まれていきます。

せっかくなので「野球拳」も楽しむことになりました。速攻で連勝してBさんの柔らかいものを奪い取り、Cさんの出番となりました。仕草全てが可愛らしく、ほっておけない姿が男心をくすぐります。しかし、じゃんけんが非常に強く、男は連敗して苦渋を味わうことになりました。

そのままツイスターゲームに突入し、Cさんに恥じらいを与える反撃を行います。恥ずかしい言葉をたっぷり掛けて、困らせる喜びを味わえるのもコンパニオン遊びの醍醐味です。マスに手を付けないよう意地悪し、困り果てた表情を堪能します。ドキドキと興奮に包まれ、富士山が溜め込むマグマのように欲が増していき、爆発寸前となりました。今回は240分のロングプランで申し込んであるので、まだ爆発するには早すぎます。暇さえあれば、コンパニオン富士を眺めて触りに行く友人の頭の中に、嫁の存在はありません。写真を撮って後で脅しの道具に使ってやろうかと思うほどハッスルしています。

一次会が終了し、前半戦でしっかり女性の特徴を掴んだ私達は、誰を口説くのか、トイレで作戦会議を開きました。どの女性も死角がないのでハズレ感がありません。じゃんけんをして私は大人の魅力がたまらないAさんを選びました。そしてクラブで二次会を堪能しました。罪悪感のない宴会が、封印していた男の本性を呼び戻します。

この接客は完全に彼女の距離感です。そっとコンパニオン富士に手を伸ばすと、さりげなく太ももにタッチしてドキドキした気持ちを刺激してきます。馬鹿騒ぎするわけではなく、男と女のロマンチックな時間を演出してくれます。雄大な富士山を眺めながらここに来たせいか、開放的な気分になっており、相手もドキドキしているのが伝わってきました。

友人の1人はBさんを膝の上にのせて後ろからコンパニオン富士を堪能しています。もう1人の友人も抱き合うような姿でCさんのコンパニオン富士を味わっています。いつ欲が噴火してもおかしくはない状態となり、後は口説けるかどうかという問題だけになりました。一次会ではみられなかった女性の素顔をみることができ、コンパニオンプランをロングで申し込む価値を感じることができました。

どんどんムードが盛り上がり、友人2人はプライベートな時間をGETできたようです。夜なのに「富士山を見に行く」といって4人で外へ出て行きました。

「もしかして自分の富士山？」

「見に行くのではなく見せつけに行く？」

Aさんと何をしに行ったのか2人で想像しながら色気漂うムードを満喫しました。私もAさんを口説こうか悩んだのですが、癒やしのトークを堪能することにしました。ピンクコンパニオンは色気だけでなく、心を癒やす能力にも長けています。まるで人生の先輩に結婚生活を相談する気分で、ためになる話を聞き出すことができました。人生に疲れた時には、ピンクコンパニオンに癒やして貰うのもありでしょう。私達と違った人生を歩んできた方も多いので、人生の道しるべと呼べる話をしてくれます。騒がしい友人達がいなくなったおかげで2人きりの時間を堪能することができました。

「山岸旅館」の温泉は夜中の1時間を除いていつでも利用することができます。そのため、Aさんと出会えた余韻に浸り、お風呂を楽しみ部屋に戻りました。友人達も帰宅して、コンパニオン富士を堪能し、自分の富士山を見せつけてきた話をたっぷり聞かせてくれました。随分と満足できる体験ができたようです。

私は、Aさんから聞いた、ためになる話をしてあげたら、素直に聞き入れて納得していました。そして思い思いに人生を見つめ直し、スッキリした朝を迎え、富士山に見送られながら山梨県を後にしたのです。今回のコンパニオン体験は、色んな意味で収穫が多くよい思い出を残すことができました。

今回、「山岸旅館」を予約して感じたことは富士山とコンパニオン富士を両方堪能したいという男性が意外と多いということでした。繁忙期を外したのですが、部屋が満室でリスケすることになりました。宿についてみると、明らかにコンパニオン遊びしてそうな男性も見掛けました。河口湖温泉はピンクコンパニオンを楽しめるホテル・旅館が少ないことも理由として挙げられます。

そのため、「山岸旅館」を利用する方は、遅くとも1ヶ月前には予約してください。万が一、予約が取れないときには、富士山と可愛いコンパニオンを求めて、他のプランも検討してみるとよいでしょう。

山梨県河口湖温泉にある「山岸旅館」は東京から高速バスを利用すれば2時間も掛からず到着することができます。河口湖駅からは無料で送迎を行っているので、車をお持ちでない方でも安心です。

大阪からは距離があるのですが、深夜バスが出ており、目が覚めると富士山とコンパニオン富士が楽しめる夢の楽園へと到着します。