スペーシアXで鬼怒川温泉！昼は紅葉狩り、夜はピンクコンパニオンとパンツ狩り

若い頃は、きらびやかなネオン街で酒と女に溺れる日々を過ごしていた私も、40代後半に入り、ようやく“侘び寂び”のよさが分かるようになってきました。都会・東京では味わえない四季の移ろいを求め、話題の特急「スペーシアX」に揺られて向かった先は、栃木の名湯・鬼怒川温泉。紅葉に染まる渓谷を眺め、昼はしっとりと温泉と観光を堪能。

そして、夜になると本当のお楽しみが待っています。そう、鬼怒川温泉名物とも言えるピンクコンパニオン宴会。昼は紅葉・もみじ狩り、夜はピンクコンパニオンのパンツ狩りという期待以上の展開に！どんな体験だったのかリアルに報告させていただきます。

東京は、会社帰りに立ち寄れる飲み屋街や歓楽街が数多くあり、20代の頃の私は毎晩のように新宿・池袋で酒と女遊びに明け暮れていました。

しかし40代後半になり、テレビやSNSで紅葉情報を目にすると、素直に「美しい」と感じるように。四季の移ろいが織りなす大自然に、心から“侘び寂び”を味わえるようになりました。それでも性欲だけはまったく衰えません。夜になれば、やはり女の子の柔らかな肌が恋しくなるのです。昼は紅葉狩りや温泉巡り、夜はピンクコンパニオンと艶やかな宴…。そんな“大人の欲望”を同時に満たしてくれる温泉地、それが鬼怒川温泉です。

友人2人を誘い相談しながら旅行計画を立てました。

「せっかくだからスペーシアXに乗らない？」

「え？スペースSEX？旅行前にピンサロ寄るってこと？」

―エロ偏差値70の友人らしい返答。話題の特急列車「スペーシアX」を知らなかったようです。優しい私は、分かりやすく教えてあげました。もちろん移動手段はスペーシアXに即決。鬼怒川温泉へと胸を高鳴らせました。

問題はピンクコンパニオンを何分予約するかです。以前、他の温泉地で「次の予約があるから延長できない」と断られた苦い経験があったため、今回は最初から「180分＋60分延長（合計4時間）」で予約。これだけの時間があれば、盛り上がりは最高潮、男女の距離も一気に縮まるはずです。

今回は気心知れた友人3人との旅行なので、１部屋だけ押さえました。ピンクコンパニオンと2人きりの時間を楽しみたい方や、友人の前では素を出せないシャイな方は、１人１部屋用意しておくことをおすすめします。

ピンクコンパニオンとは？今さら聞けない宴会のシステム・流れ

今回予約した鬼怒川温泉のピンクコンパニオン宴会プランは、延長込みでも思った以上にリーズナブル。宿のレベルが心配でしたが、到着してみれば清潔感のある小綺麗な宿で一安心。広い2間の部屋に客室露天風呂まで付いています。

とりあえず風呂で汗を流しました。中庭の木々も紅葉して美しい！湯上がりに髭を剃り、歯を磨き、身だしなみを整えたら、いよいよ本番。宴会場へと向かいます。

まず驚いたのは料理のクオリティ。地元食材を使ったこだわりの会席料理に舌鼓を打ちつつ、冷えたビールで乾杯。そして30分ほどで待望のピンクコンパニオンが登場しました。

「こんばんは」

「よろしくお願いします」

目の前に現れたのは、希望通り30代前半の美女3名。夜職感ゼロのナチュラルメイクに可憐な笑顔、スタイルもちょうどいい中肉中背。さらに、そのうち2人はエロエロな巨乳というボーナス付き！

「めっちゃ美人！」

「すごい…」

言葉を失う私たち。スペーシアXの豪華さにも、龍王峡の紅葉にも感動しましたが、ここでの衝撃はまさに別格でした。

楽しい会話と美味しい料理にお酒が進み、場もすっかり和んできました。Aさんの提案で宴会ゲーム「おしぼりゲーム」がスタートしました。ルールはシンプル。濡れたおしぼりを順番に絞り、水滴が出なくなった人が負け。罰ゲームは下着姿になるというドキドキ企画です。

順番におしぼりが回され、最初の敗者はなんとAさん。恥ずかしそうに頬を赤らめながら、少しずつ衣装を緩めていく姿に男たちの視線は釘付け。まるで紅葉が散りゆくような色っぽさで、その仕草だけでも会場は大盛り上がりでした。

次のターゲットはBさん。怪力自慢の友人が本気でおしぼりを絞ったため、どんなに頑張っても水滴は一滴も出ません。仕方なくルールに従い、少しずつ衣装を緩めていくBさん。ふくれっ面で「もう！」と拗ねる仕草が可愛すぎて、こちらも思わず笑顔になってしまいます。花柄の可愛いパンツが丸見え！竜王峡よりも深い谷間にも目を奪われます。

そして、いよいよCさんの番…と思いきや、私の失敗で脱ぐのはまさかの友人。露わになったのは誰も得しない緑色のトランクス。

「紅葉してないじゃん！」

Bさんの鋭いツッコミに、会場は爆笑の渦に包まれました。

結局、Cさんの下着姿はお預けとなったものの、笑いとドキドキが入り混じった最高の1次会。ちょっと過激で楽しい非日常感に大満足です。1次会を締めて部屋に戻り2次会を楽しむことにしました。

紅葉を理由に女の子を誘い出す友人たち

時計を見ると残り1時間。ここで友人の1人が動きました。

「Aさん、この部屋は露天風呂から紅葉が見えるんですよ」

「ほんと！？見たい！」

夜だから絶対に紅葉なんて見えませんし、そもそも客室露天風呂に連れ出す意味が分からない。

どんな交渉をしたのか知りませんが、混浴確定の友人。

続いてもう1人の友人も動きました。

「うちらも紅葉みない？」

「紅よりピンクが好きなくせに（笑）」

またもや鋭いツッコミで返すBさんの手を引いて布団のある部屋へ。この部屋窓なんてありませんけど…。

紅葉を理由にバレバレのお誘いでハプニングに持ち込む友人たち。交渉が成立すれば理由なんて何でもOK！大事なことは、女の子たちが嫌がることを押し付けない交渉と、お礼のチップです。これがＨなハプニングの引き金となります。

私は手技を堪能してスッキリ

部屋に残された私とCさん。なぜか恋愛話で大盛り上がり。過去に経験したマニアックなHの話になると、お互い妙な雰囲気になってきました。そっと太ももを触ると、Cさんもさりげなく敏感な部分に手を伸ばしてきます。この絶妙な攻防と、アイコンタクトの駆け引きがたまらなく好きです。これもピンクコンパニオン遊びの醍醐味です。

やさしく抱きしめるとCさんの手が期待通りの場所に！

「すごく元気になっちゃってるね❤」

「もっと楽しんじゃう？」

いつ友人たちが戻ってくるかもしれないドキドキがたまりません。ここから先は、皆さんの妄想にお任せしますが、素晴らしい手技を堪能できました。緩急付けたストロークで焦らし、耳元でHな言葉を囁いてくれました。これより先もチップ次第では期待できましたが、私はこれで十分です。むしろ、ここで止めておかないと本気で惚れてしまいます。最後まで恋人気分を堪能させてくれたCさんには感謝しかありません

宴会終了10分前に全員揃ってお別れとなりました。私たちも、女の子たちもみんな笑顔。鬼怒川温泉の熱い夜は、紅葉と違ってピンク一色でした。

全てを出し切りスッキリした私たちは、朝まで爆睡でした。朝食時に熱い夜を思い出すと、ついつい顔がニヤケます。紅葉を楽しむために来たのか、それともピンクコンパニオン宴会を堪能するために来たのか、正直もう分かりません。ただひとつ言えるのは、この旅で人生に「最高の思い出」を加えることができたということです。

友人たちも大満足だったようで、昨晩起きた秘め事を嬉しそうに語っていました。

「Aさんの乳圧半端ない」

「Bさんのお口でとろけた」

みんな期待以上の艶やかな体験を満喫できたようです。鬼怒川温泉は、昼は紅葉や自然の絶景に癒され、夜はピンクコンパニオンとの非日常的な宴会に酔いしれる――まさに大人のための温泉旅行。この特別な体験は、忘れられない思い出として心に刻まれました。

今回私たちにエロの女神が微笑んでくれたのは、延長プランで申し込みを行ったことが大きく影響しています。延長ありのプランで申し込むと女の子たちのやる気も湧いてサービスが向上。当然、男もノリノリになって場の雰囲気もよくなります。1次会では紳士を演じて、信頼関係ができた2次会でエロい男に大変身。これがピンクコンパニオンを征する必勝法パターンです。

延長プランならじっくり女の子との距離を詰められるので、女遊びに慣れていない男性にもチャンスがやってきます。むしろ、女遊びに慣れていない男性の方が警戒心もたれないので美味しい思いができるでしょう。

とにかくガツガツしないこと、延長プランで時間を掛けて女の子を口説くことが大事です。

また、鬼怒川温泉周辺の紅葉は9月中旬ごろから少しずつ葉が色づき、10月中旬から下旬にかけてピークを迎えます。10月に入ると旅館もピンクコンパニオンも予約が取れない状況になります。

そのため、鬼怒川温泉でピンクコンパニオン遊びを計画している方は、できれば9月上旬までに予約しておく方が無難です。

鬼怒川温泉　ピンクコンパニオン+温泉宿での宿泊