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何人部屋がいい? コンパニオン宴会旅行のオススメ部屋割り

2024年06月19日更新

Aaa Min

家族や友達と旅行に行く時に困るのが部屋割り。友達といっても男女で行く場合、カップルでもない男女が同じ部屋で寝泊まりすることは、余程の仲でなければないと思います。男性2人、女性2人であれば、旅館やホテルを予約する際はきっと「2部屋」。家族で行く場合、子供も年齢にもよりますが子供と大人で部屋を分けることもありえることでしょう。行く相手やシチュエーションによっても、様変わりするのが部屋割り! コンパニオン宴会旅行でもその悩みはつきものです……。友人ばかりで行く場合はいいですが、上司や先輩、得意先などが絡んでくると事態は更に複雑に!

そこで、今回はコンパニオン宴会旅行の部屋割りでお困りの方に向け、オススメの部屋割りをご紹介させていただきます! その裏には実はもう一つ……、宴会コンパニオンで期待してしまうのが2次会を超える超展開ですよね。もし宴会で仲良くなった女の子と……と考えるのであれば、、、いえ、これ以上はやめておきましょう。もちろん予算の関係で、できるだけ安くしたい事情などもあるでしょう。

本記事では、少人数から大人数まで、費用を抑えつつ楽しむためのおすすめ部屋割りをご紹介していきたいと思います。

そもそも何人部屋があるの?

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さて、そうしたことを解説していく前に、全国各地の旅館やホテルのスタンダードな部屋のキャパシティーについて把握しておきましょう。ビジネスホテルであれば、シングル・ツインがメインとなり、基本的に1~2人部屋です。シティホテルですと2人部屋がメインとなります。旅館タイプの宿泊施設であれば、4〜5名を定員としている部屋も多くなってきます。

ここで注意したいのが、日本の宿泊施設の料金は、基本的に1名あたりとなっていることです。施設側からすれば、1名10,000円の4人部屋に4名で泊まらせれば40,000円の売上になりますが、2名の場合に同じ値段で泊まらせてしまえば、1部屋あたりの売上が下がってしまうので、値段を13,000円などと割増にすることになります。

コンパニオン宴会の場合、宴会費用が別途かかってきますし、一人あたりの部屋代はなるべく抑えたいはず。定員がきっちりと埋まるような部屋割をすることが重要です。ちなみに「宴会ネット」にご相談いただければ、参加者数とご希望のエリアをもとに最適な宿泊施設での宴会旅行プランを提案させていただきますので、是非お任せください。

……ん? 多少高くてもいいから、一人部屋を用意したい? 理由はわかりませんが(ということにしておきます)、そうした希望を持つ方もいらっしゃいます。しかし、これには注意が必要です。先程お伝えしたとおり、ほぼ確実に料金が割高になります。宿泊施設によっては、断られるケースもあります。では、どうすればいいか? 一つの方法としては、週末を避け、平日に宴会旅行を組むという方法があります。4人旅行で4部屋、コンパニオンも4人……、何が起こるかわかりませんが、たしかにワクワクします。でもコストに関してはそれなりの覚悟を……。ちなみに、「料金が発生しない範囲で」と言う前提での、「もしも適うならお願いしますね。ダメだったらいいですけど」レベルのリクエストを言う裏技もあります。なかなか実現は難しいですが。

部屋割りのイロハ

宴会様子

さて、部屋割に関しての基本情報については以上です。これからはシチュエーション別に考えていきましょう。部屋割を考えなくてはいけないシチュエーションは、いくつかあります。

・上司もいる会社の宴会旅行の場合
・接待の場合

など。

会社の宴会旅行や、接待でコンパニオン宴会の場合、やはり上司や接待相手と同じ部屋にずっといるのは、なかなか息苦しいですよね……。一日中気をつかって、寝る時も同じ部屋なんて疲れもとれないはず。なので、少しでも自分たちの時間を確保できる空間をつくれるような部屋割ができる宿泊施設を利用する旅行プランにすべきでしょう。

幹事の方は予約の時に「部屋割りどうしよう」と悩むかも知れませんが、予約時に相談いただければ適切な部屋割りを提案いたします。もし希望がある場合、悩んでしまった場合は恥ずかしがらずに是非気軽に相談してみてください♪ 次項ではいくつかの悩ましいシチュエーションにわけてオススメの部屋割りをご紹介いたします。

コンパニオン宴会でのオススメ部屋割り

​■ 少人数で考える部屋割り

仮に、男性3人でコンパニオン宴会旅行に行くとします。2人部屋ではダメですし、かといって4~5人部屋では広く、値段も余分にかかりますよね。少人数で、しかも奇数の人数は部屋割りにも困ることが多いです。そんな時、どうせ割高になってしまうのであれば、2人部屋を2つ予約しましょう♪ もし女の子と・・・となった時にも男性が部屋を入れ替われば良いだけなので自由がきくかもしれません。

​■ 大人数で考える部屋割り

仮に、男性10人でコンパニオン宴会旅行に行くとします。その場合、部屋割りは4人部屋を2部屋、2人部屋を1部屋予約していただくのがおすすめです。和室の場合4人部屋は結構大きいですから、状況ごとに3部屋を使うことができるのでオススメです。

また大人数の場合、2次会でカラオケを利用する方も多いと聞きます。カラオケに行くメンバーと行かないメンバーに分かれ、その中でさらなる展開に発展させた人がいても3部屋を用意しておくことで対応できます。多くの局面でこの部屋割りが有利になってくるのです。接待でちゃんとフォローしたい人がいる場合にも有効な手段です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか? 様々なシーンで活用できるコンパニオン宴会も、幹事さんにとっては大変なことが多いでしょう。是非、本記事を参考に、最高のコンパニオン宴会旅行を実現させてください。

この記事を書いた人

記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)

業務担当  :カメラマン

入社年   :2016年

趣味    :トライアスロン

コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど

仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する

メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。

Twitter  :ID:@enkai_net

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