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くりこま高原温泉は、標高1627mの栗駒山の宮城県側の登山口に最も近い温泉郷。名峰栗駒山の登山口「いわかがみ平」や、高山植物が群生する「世界谷地」へも便利な立地。世界遺産「平泉」への移動も便利なので、宮城県・岩手県の観光にもおすすめ。登山を楽しみた人のみならず、日ごろの喧騒を忘れてゆっくり過ごしたいという人にもいい。 マイナスイオンたっぷりの新緑や、例年9月下旬ごろから色づき始める紅葉など圧巻の景色と名湯を満喫できる。 温泉の泉質は、弱アルカリ性低張性泉、ナトリウム塩化物泉硫酸塩泉。神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、やけど、動脈硬化症、高血圧、糖尿病、痔疾、婦人病などに効果があると言われる。源泉は駒山の登山路の途中標高570メートルの所に位置しており、その泉質は身体の芯深くまで温め、湯当たり柔らかく肌を潤してくれる。