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上林温泉

志賀高原の山裾にたたずむ、美しい自然に囲まれた静かな温泉地

古くから文人墨客たちに愛されてきた文化・芸術の里

上林温泉は横湯川を挟んで渋温泉の対岸、標高850mの林間に5軒の宿が佇む閑静な温泉地です。

古くは、1901年(明治34年)に中野市の資産家である小林民作が開湯したといわれています。

夏目漱石や志賀直哉など多くの文人が訪れたこの地には、志賀高原を愛した画家や作家の資料館である「志賀山文庫」、江戸時代の豪農の家を移築した宿や山ノ内町が生んだ南画家・児玉果亭の作品やローマングラスや江戸ガラスを展示する「志賀高原ロマン美術館」などが点在し、文化的香りが漂う温泉地でもあります。

当初から文人墨客・政治家・軍人などを積極的に招聘したこともあり、夏目漱石、与謝野晶子、林芙美子、川端康成などの作家や東郷平八郎元帥などが滞在したともいわれています。

また、世界唯一の温泉に入る野生の猿たちの自然な暮らしぶりを見ることのでき、猿の生態などの観察にも適しています。

大自然に囲まれた芸術と文化の温泉地をぜひ一度お試しください。