宴会ゲーム:ドキドキ♡ツイスターゲームとは?
2024年03月30日更新
「ツイスターゲーム」をご存知の方は多いでしょう。大抵の人は、子どもたちが、カラフルな丸のあるシートの上で、はしゃぐ姿を想像するはずです。でも、中にはセクシーな女性の姿が浮かんでくる方もいらっしゃるのではないでしょうか? はい、よくぞたどり着いていただきました。そんな方は、この記事はもちろん、「宴会ネット」をきっとお楽しみいただける方です(笑)。
そんな人は、体と体が絡み合うような姿をすぐにイメージするかと思います。そうなんです。意図してかせずかはわかりませんが、このゲームまさにコンパニオン宴会にはもってこいのゲームと言えます。解説していきます!
50年以上の歴史があるゲーム
ルールは簡単。人生ゲームで使うような、くるくるまわる矢印のようなルーレットをまわして(スピナーといいます。)その指示板に示された手や足を、シートの上に書かれている4色(赤・青・黄・緑)の◯印の上に置いて行き、出来るだけ倒れない様にするゲームです。
起源は、1966年で、ミルトン・ブラッドリーという人が考えたとされています。あるアメリカの番組で取り上げられ、その際のアシスタントの衣装がかなりセクシーなものだったようで注目されるようになり、そのゲーム性の高さとルールのシンプルさもあり、爆発的に人気になり、今では世界中で遊ばれるようになりました。こうして考えると、最初からエッチな遊びを意図していたのではないかと思いますね(笑)。
宴会ゲームの王道に!
子供の頃に遊んだ方も多いと思いますが、大人になった今は、やはりセクシーな女性と楽しみたいものですよね。そういったことから現在では、コンパニオン宴会の定番ゲームの一つになっています。少しエッチな罰ゲームを用意しておけば、女の子たちも負けたら困るのでどんどん真剣になって、結局ゲーム上でもっとエッチなポーズになってしまう(笑)。そんな自然なエロスを楽しむことができるのもツイスターゲームの特徴と言えます。
このゲームは、異性同士でやることはもちろん必須ですが、人数を2対2くらいでやるのが面白いです。スペースが狭いので、ゲームが進行するにつれて、プレイヤーの体勢がどんどん複雑になってくるだけでなく、一緒にやっている女の子と体が触れ合ったり、女の子がエッチなポーズを取らざるを得ない状態になったり、さらに女の子と密着状態になったりすることもあります。
こうした体勢を作り上げるために、上級者は5手先まで読んでいると言われています。冗談です(笑)。といっても、自ら女の子の方に寄っていくことはできるので、簡単にエロを楽しめるゲームと言えそうですね。
もちろん反対に男性同士が、密着してしまうこともあるのですが、それはそれでおもしろいかもしれませんね。当人達はそうではないかもしれませんが。
このように、やっているほうはもちろんのこと、見ている方も大盛り上がりになるゲームです。倒れてしまったら、負けです。あなたはどんな罰ゲームを作りますか?
より盛り上げる方法
さらに、ツイスターゲームを盛り上げたいなら、もう一工夫加えてみるといいかもしれません。例えば、シートの◯印にいろいろなルールを書いておくと、より盛り上がるかもしれません。 例えば、「この◯に右手を置いた人は、ダジャレを言ってください。」とか、宴会などであれば「近くの同性のおしりを触る」など罰ゲーム的な要素も盛り込んでいくとより楽しめそうです。
ちょっとした体験談をご紹介
もうちょっと想像を膨らませていただくために、ここで私が聞いたウソのような体験談もご紹介しておきます。その友人は、ある温泉旅館でピンクコンパニオンと宴会に興じていたそう。お酒も進み、ゲームをしようとなったときに、コンパニオンから提案されたのが、ツイスターゲームでした。その友人は興奮を抑えきれず、トップバッターとして立候補、ゲームを開始しました。
右手を緑、右足を黄色、右手を赤、左足を黄色……、どんどん進んでいくのですが、当然その友人は女の子の方に近づくために、かなり無理をしていったためアクロバティックな体勢に(笑)。ほぼブリッジ状態となり、後がない……。そんなときに、何を思ったか、コンパニオンが顔を股間に埋める体勢に突っ込んできたそうです(笑)。
当然、彼のサンはエレクトします。そこで、ゲームの進行が何故か止まる(笑)。見ている側も楽しみ方がわかっていますね。その2人を放置して、違うことを始めたりしています。
そうこうしているうちに、なし崩しにツイスターゲームは終了、興奮した彼とコンパニオン(彼女も興奮したようですね 笑)は、2人で何処かに消えていった……というお話しです。うーん、羨ましい!!
場所を選ばずにできるバージョンが!
しかし、ツイスターゲームは幅をとるものであり、場所によってはそこまでできないというかたもいらっしゃるかもしれません。
そこで、新しく開発されたのが、「フィンガーツイスターゲーム」です。持ち運びに便利なので、コンパニオン宴会に限らず、合コンなどにも手軽に、しかも指だけなので気軽に、持ち込めることでしょう。
小さなボードなので、自然と手が触れ合うようになり、ゲームが進むに連れて、指が絡んでいくようになる、ある意味本物のツイスターゲームより、ドキドキするかもしれません。いつの間にか手をつないでいて、カップル成立しているかも。
まとめ
いかがでしたでしょうか? ツイスターゲームはコンパニオン宴会で、女の子と合法的に密着できるので、大変人気の高いゲームです。およそ、60年前に作った創始者も、みんなが楽しんでくれているのを見て、喜んでいるのではないでしょうか。使われ方は意図していたものと違うかもしれませんが(笑)。
この記事を書いた人
記事ライター:Yamamoto Hiroki(ヤマモトヒロキ)
業務担当 :添乗アシスタント
入社年 :2008年
累計現地視察数:300件以上
趣味 :海釣り
コンパニオン歴:初めて呼んだのは20年前。ピンクコンパ中心に全国巡って遊んでいます。
仕事の姿勢 :非日常を味わってもらえるような娯楽を提供していきたい。
メッセージ :一夜だけの割り切った出会いを心ゆくまで楽しんで下さいね!
Twitter :ID:@enkai_net https://twitter.com/enkai_net