絶対盛り上がる！ ちょっとエッチな宴会芸まとめ10

宴会芸は大きく分類すると３つのパターンがあります。

１、自分だけで行うもの
２、誰かと一緒におこなうもの
３、誰かにやってもらうもの

腹踊りは１にあたりますが、宴会芸の成功率を高めるなら２がベストですね。そして３は効果的に用いれば、一気に雰囲気を盛り上げていくことができます！ それでは実際の宴会芸をご紹介していきましょう！

​■野球拳

いわずとしれた宴会芸。もとは芸妓さん同士で行い「あ～れ～」と脱いでいく様を見て楽しむストレートな見せ物。しかし今ではそのイメージはエロティックなものと直結している。ルーツは松山にあると言われ、元々は「脱がない」ものらしいが・・・・そんなの関係ね～！！

■早脱ぎ対決

ストレートに盛り上がる宴会芸！ これこそ王道！ 実施さえできたら目的の９０％は達成しているでしょう。景品を宴会で出た豪華料理にすれば、きっとコンパニオンも参加してくれるはず。

​■天津木村ものまね

「吟じます！」から始まる、おなじみエ◯詩吟。極めればコトバだけでコンパニオンを動かせる魔のテクニック。

「コンパニオンがトイレから帰ってきてぇぇ～～」
「赤いルージュをちゃんと塗りなおしてきたらぁぁ～」
「なんだか今日いけそうなきがするぅ～～！！」
「あると思います！」

​■ちょんまげ

宴会に特定の“主役”がいる場合、是非お試し頂きたい２人で行う宴会芸。１人は将軍様役、もう１人がちょんまげ役。パンツを脱ぎ捨てたちょんまげ役が静かに将軍様と一体になれば芸の完成。よくわからない？ 察してください。もはや芸と呼べるかあやしいが、宴会の雰囲気によっては大爆笑を巻き起こす。コンパニオンに、将軍様のちょんまげを整えてもらうのもいいかもしれない。

​■国旗掲揚

パンツに日の丸を書いておき、逆立ち。「国旗掲揚」と高らかに叫び、パンツをゆっくりと上げていく。周りの男子は国歌斉唱すべし！ 国旗の基では国民みな平等。厳粛なるエンターテイメント。だた、支える役の眺めはちょっと微妙。

​■ケツ割りばし

どこかの居酒屋では店員の女の子がやってくれるらしい。居酒屋の店員さんができるんだからコンパニオンに出来ないわけがない！！ 早割り対決をするのも面白い。

​■カクシゲイ

以下の文章を男性向けにアダルト性を排除した上で期待感を持たせて修正して下さい「カクシゲイやりまーす！」と宣言して、１人の男性に目を閉じてもらう。閉じた瞬間やさしくキ◯！

​■君の名はごっこ

「「もしかして私達」」「「いれかわってる～！」」で宴会芸がスタート。お互いがお互いの物まねをする中で湧き上がる羞恥心が、楽しい雰囲気を醸し出します。ピンクコンパニオン宴会での破壊力はナカナカ。オーディエンスも眼福である。

​■幽体離脱

ザ・たっちのネタである。男の上にコンパニオンがのって行う宴会芸。ただただ男が嬉しいだけ。男と女でやるから幽体離脱にはなっていない。それがまたウケる。コンパニオンと示し合わせていきなりやると盛り上がる。

​■二人羽織

二人羽織はピンクコンパニオン宴会で真価を発揮する。もちろん男が後ろにいる状態で、やりたい放題である。やりすぎや禁物だが、自然とハードなコミュニケーションが生まれることは間違いない。