ピンクコンパニオンも呼べてしまう屋形船宴会のススメ
2017年02月19日更新
なぜ、屋形船に引き寄せられるのか
屋形船に歴史あり
平安貴族が舟遊びを優雅に行っている絵巻が残っているように、京で栄えていた文化。舟遊びは歴史が動き続けても、豊臣秀吉などの権力者が豪華絢爛に行っていました。そして泰平の世になり、治世が江戸に移ると、この舟遊びが屋形船と言う形になって庶民に親しまれるようになって来ました。花火や桜、季節を愛でる心はいつの時代になっても日本人の心の中に根付いています。そんな日本人にとって風雅な屋形船は、親しみやすい娯楽であるのかと思います。
屋形船は二通りある
景色を楽しむことに特化する
周りの景色や、木々の葉が揺れる音、風が運ぶ自然の香りと風が肌をこする感覚、水面を乗り越えて舟が進んでいく振動など、屋形船が発するものを体の様々な感覚から感じます。時間も比較的短く、遊覧船感覚で観光ルートの一つとして利用することが多いです。急流下りもそうですが、全国の大きい河川などで実施されており、探すと比較的身近なところで利用することができます。
宴会ありきの屋形船
飲んで、食べる。景色を楽しむことに加えて、味覚を通して屋形船での時間をより充実したものにする。移り行く風景を眺めながらの食事と酒は、どこか電車の中でで駅弁を楽しむ感覚に通じるのかもしれない。室内での食事と比べて、空間的開放感があるので、よりリラックスして宴会を楽しめるはずです。そして、室内での食事とは違った非日常の空間で飲み食いする食事や酒は、普段口にしているものであっても、なぜかおいしさがパワーアップしてくる。
屋形船での宴会の魅力
できたての料理がおいしい♪
行き先によって出てくる料理は様々ですが、サクサク熱々の揚げたてのてんぷらや、ジュウジュウ音を立てた焼きたての魚が食べられる。屋形船の経営者は個人経営がほとんど。つまり、顧客満足を熱心に考えて日々営業をしている。だからまずい食事などまず出てこない。経営者自身が乗船していることがほとんどだから、当然お客様の表情がよく見える。だからこそ「おいしそうに食べている顔がみたい」そう思って、調理法や演出などにも気を配っているのである。
屋外で飲む酒はウマイ!
壁に囲まれた個室で飲んでも、酒は酒だから当然旨いのだが、壁の向こうの景色が見えて、それがしかも海だったり、夜景だったり、桜だったり、河岸の光景だったりすると、いい気分で酔ってきます。季節がいいと、閉じた窓を開けて風を感じながら飲むこともできる。やはりオープンな空間で、外から聞こえる音や海独特の香りが酒のおいしさをより一層引き立ててくれるというものなのである。
屋形船にはコンパニオンさんが乗ってくれる
いくら楽しいからと言っても、男ばかりだとやはり味気ない。若い、美しい女性が隣で酒をついでくれたり、料理を取り分けてくれたり、寄り添いながら繰り広げられる会話も格別だ。屋形船で宴会をただやるだけでなく、ワンランク上の宴会を企画するのも、幹事さんの腕前になってくる。ただし、コンパニオンさんを呼ぶ場合の注意点が一つ。屋形船に乗る際に、安く上げようと思うと相乗りになってくる。つまり、自分達の同行者とは別の乗客が同席するということだ。船のキャパは様々だから、2名や3名などの少人数定員の船はまずない。コンパニオンを乗せようと思うと、当然貸切になってくるのだが、そうなると10名以上のまとまった人数でないと貸切りに対応していない。10名を割る場合に催行する手段はあるが、コンパニオンを入れたい場合は、ある程度の人数を確保しておくとスムーズに行く。
人気の屋形船宴会
都内発着!東京湾をクルーズ
見どころは、お台場、スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ、東京ディズニーランドなどがあり、コースによっとそれぞれの見所が目にできる。
乗り場も様々で、隅田川、浅草橋、浜松町、京浜・品川、深川・月島、江戸川などから乗船できる。
そして、この東京から出る屋形船の魅力は、ノーマルコンパニオンだけでなく、ピンクコンパニオンにも対応すると言う点だ。せっかく酔いが回って気分が良くなってきても、コンパニオンが硬いと面白さもレッドラインを超えない。リミッターを超えたいなら、断然ピンクコンパニオンにすべし!
他、対応エリア
横浜屋形船
この、横浜の屋形船も実はピンクコンパニオンが対応する。この横浜のコンパニオンが結構レベルが高い。サービスもいいので、ぜひ一度試してもらいたい。みなとみらいの夜景もなかなかのものだ。
この記事を書いた人
記事ライター:Ishizawa Yuto(イシザワユウト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2010年
趣味 :コンパニオン旅行、風俗巡り
コンパニオン歴:2000年頃から、それから年に3回はコンパニオンと宴会しています。
仕事の姿勢 :エロい女の子大好きなので、リアリティのある現場の生の情報を届けたい。
メッセージ :コンパニオン宴会のエロい楽しみ方をギリギリまで追求していきます!
Twitter :ID:@enkai_net