コンパニオンはお持ち帰りできるのか?
2024年05月22日更新
突然ですが、お持ち帰りできるものって色々ありますよね。
ピザ、ファーストフードや丼もの、そして寿司などなど。私はお持ち帰りといえば某ハンバーガー店をよく利用しますが最近では出前も流行っていますよね~!
ただ私は断固主張したい! 出前もいいがお持ち帰りもイイと!! むしろそれが男の生きる意味であろうと!
ちょっと言いすぎましたが・・・今回でいう『お持ち帰り』とは、みなさまご察しのとおり食べ物のことではなく女性の事です!
しかもただの女性ではありません、宴会接待のプロであらせられますコンパニオン様をお持ち帰りしたい! そう思う晩夏の夕暮れ時でございます。もちろん素人女性はもう皆様各々で口説いてらっしゃいますでしょう。テイクアウトできるよう日々奮闘していらっしゃることかと思います。
接待のプロ、旅行の花、宴会のエキスパートであるコンパニオンはお持ち帰りできるのか!?
コンパニオンにとって宴会は仕事の場、そんなビジネスシーンでテイクアウトはさぞ難易度が高い! そう思うかもしれませんが私の周辺では嬉しい声も多数聞こえてくるのでその真偽が気になるところでございます! 宴会のエキスパートは深夜もエキスパートなのか?! 気になるばかりです。
ちなみに“お持ち帰り“とググってみると食べ物のテイクアウトが一番先に出ないのは何故でしょうか?広告の効果、いやそう考えるのは無粋の極み。やはり、みな誰しも男と女の間にある欲求を求めるものだからでしょう。
ということで今夜は男なら誰もが気になる、コンパニオンとどのような特別なものになるのか、その秘密について迫っていきたいと思います。
真偽の程は……
うすうす気づいている方もいらっしゃるかと思いますので、ズバリお答えしましょう。コンパニオンサービスとしてテイクアウトはメニューにございません! 高級な寿司屋にテイクアウトがないように、宴会コンパニオンもお持ち帰りメニューが設けられているわけではありません。
しかし、一度冷静になってお考え頂きたい!コンパニオン宴会はお酒が潤滑油となり男女が楽しく触れ合う宴でございます。特にピンクコンパニオン宴会といえば、その極み。密室の中で男女がエロティックなゲームをして飲めや歌えやの宴に興じる場所。密なコミュニケーションから生まれるものは決してお金だけではありません。コンパニオンは接待する側、仕事といえども男と女のお酒の場。何が起こるかわからないパンドラの箱のような体験が待っています。
コンパニオンには3種類あり、ノーマルやソフトはハレンチなゲームは大っぴらに行う事はできませんし、肌が触れ合うようなスキンシップも望むことはできません。ただ、ピンクコンパニオンにいたっては違います。なんと特別なサービスが基本に含まれており、その先については宴会の盛り上がり次第でさらに楽しみが広がっていく可能性も高いといいます。しかも通常できないような特別な女の子とのコミュニケーションも期待できます! 男のドリームを具現化したような女の子達なんです。そして、欲があるのは男性だけではないハズです! そんな状況の中で理性を抑えている女の子がどれだけいるのでしょうか。女性にまつわる性と欲について、夢や希望もない世界であったのならば今まで人類は存続できなかったハズ!
テイクアウトの真相真理は闇の中ではありますが、宴会コンパニオンはグレーゾーンが限りなく広がっている無限の荒野だといえます。
ラブロマンスの行方
真偽の程は深い闇の中とはいえど、その暗闇の中からピンクな声が聞こえてくるのもまた事実であります。
実際には、お持ち帰りはNGです。なぜなら旅館としては宿泊客ではない方が無断で宿泊まがいなことをしてしまう訳ですし、もちろん料金としては一銭も誰の懐に入ってこないのでたまったものではありません。そもそも宴会コンパニオンはデリヘルのような風俗とは一線を画す、宴会接待プロ集団です。風俗サービスではございません! ただ、そんな杓子定規にはいかないのが世の常です。
実際、このようなお電話をお客様からいただいたこともあります。「繁華街のビジネスホテル+居酒屋」でコンパニオン宴会をしていたお客様なのですが、お開きになった後にホテルに戻り、しばらくしてコンビニに行った時のこと。買い物を済ませ自分の部屋に戻ろうとしたら、さっき宴会に来ていたコンパニオンの中でも一番可愛かった子が、なんと同僚の部屋に入って行くではないですか! あの時、一旦はみんな帰ったはずなのに……。つまり、「自分のところにもさっきのコンパニオンを呼んでくれ!」という趣旨の電話だったんですね。
そしてさらに驚きなのが、男としてのケジメをとってしまったパターン。つまり、コンパニオンとお客さんとの結婚です。これはもう誰も文句はいえません。『一線は超えてません』という前に、『もちろん一線は超えましたが、けじめをつけたのでイイっすよね?』と言っている、まさに男の中の男。まあどこで一線を越えたのかは謎が残るばかりですが、そんな些細なことは結婚というケジメの付け方の前では、取るに足らないことでしょう。実はこんなケースが1年に一回くらいあります。
というように、コンパニオン宴会にはそんな噂や、噂のカタチを成していないが輪郭がはっきりと見ることができる話など、お持ち帰りに関する話題が溢れています。もちろん強要はNGです。れっきとした犯罪行為です。しかし男と女がお酒を飲むとき、そしてそこにハードなスキンシップというスパイスが入り混じる時、何がおこるかは夜の月のみぞ知る。といったところでしょうか。
真相を確かめよう!
今まで噂とそのドリームを追いかけてきた我々ですが、具体的な情報を入手いたしました! まあ具体的な情報といっても、確証がある訳ではありません。これもあくまで噂頼りではありますが、宴会ネットに集まった嬉しい声を探り、その声が多いエリアがあることを発見いたしました。そのエリアはなんと・・・・伊豆長岡温泉です!
伊豆長岡温泉とは静岡県の国市にある温泉地です。古くは鎌倉時代、源頼朝が伊豆に流配された時にその温泉を気に入り、たびたび入浴されたという壮大な歴史あふれる温泉街。実はこの伊豆長岡、コンパニオン宴会の発祥の地とも入れている宴会コンパニオンのサンクチュアリ! 近隣には北条時政が建立した「願成就院」や、源頼朝の妻を祀った「真珠院」などの観光スポット、そしてもちろん歓楽街もある昼も夜も楽しめるエリアです。
コンパニオン宴会の聖地だけあって、そのサービス精神旺盛さは良く耳に挟みます。だから我々も噂の多さに気づいた時には「あぁ~なるほどね・・・・」とうなずいてしまったものです。
ただ、真相は依然闇の中! 闇の中にある真実を手に入れるには実際に体験してみるしかありません! 我々がお送りできる“NEXT宴会‘s HINT”はここまでです。真相の扉は是非みなさまの自らの手で開いてください。検討を祈ります!!
この記事を書いた人
記事ライター:Tomizawa Naoto(トミザワナオト)
業務担当 :カメラマン
入社年 :2016年
趣味 :トライアスロン
コンパニオン歴:2014年頃から、年に2~3回ほど
仕事の姿勢 :出来る限りリアルな宴会の様子を撮影する
メッセージ :お客様に役立つ情報を随時ブログ記事でアップしていきます。
Twitter :ID:@enkai_net