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銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来している。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができる。銀山側下流側から温泉街を眺めた大正ロマン漂う光景は、温泉のシンボル的な風景である。この光景を守るため、町並みを保存する条例が定められている。ガス燈に照らされた景観は情緒豊かで、新緑、紅葉、雪景色など、季節によっても様々な表情が見られる。年間を通して楽しめる観光スポットとして、全国的にも人気だ。温泉の泉質は、ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉。出羽の名湯として名様高く、細かな湯花が混じった乳白色のお湯である。効能は、神経痛、リウマチ、皮膚病、創傷、成人病、婦人病等。共同浴場や足湯などもあるので銀山の湯を満喫してみては。温泉はもちろんのこと、そばや尾花沢牛なども楽しめる。