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赤石温泉は、富士川を挟んで富士山と対峙し、南アルプスの東に聳える山群の一座、櫛形山麓の鉱泉。開湯は戦国時代で、武田信玄による金山開発の際に発見されたという。一軒宿「赤石温泉」が存在する。泉質は、酸性泉・酸性鉄泉 。鉄分を多く含んだ効能豊かな温泉は、胃腸の名湯と知られている。効能は他に、冷え性、神経痛。 ふもと平林からは富士山を真正面に望み、戸川渓谷が宿の脇を静かに流れ、一見のどかな温泉に見えるが、温泉から渓谷を10分歩くと大小48の滝を作り、櫛形山から一気に流れ落ちる戸川渓谷があり、荒々しい自然も見せる。この自然を占有しているような温泉だ。南アルプスと富士山の迫力ある展望が楽しめる丸山林道、登山者には櫛形山、アヤメ平などがお勧め。