大塩裏磐梯温泉

磐梯山の麓に湧く「大塩裏磐梯温泉」の楽しみ方

福島県耶麻郡の「大塩裏磐梯（おおしおうらばんだい）温泉」は、磐梯山の麓に湧く静かな温泉地。古くは大塩温泉、北塩原温泉と名乗っていましたが、大沼郡金山町に同名の温泉地があることなどから、裏磐梯を温泉地名に含めた名前を名乗るようになりました。開湯は1000年前とされ、江戸時代はこの温泉から塩が取られ会津藩の御用塩として重宝されました。

｢グリーンタフ｣と呼ばれる今から約2300万年前から500万年前の地層に閉じ込められた太古の海水が､高温の地下水に溶け出したとされる珍しい温泉です。温泉街を貫く大塩川の清流には、イワナやヤマメなどの川魚のほか、ウナギやナマズなどもおり、釣りファン垂涎の地としても知られています。また檜原湖での湖水釣りも格別で、冬は厚い氷に穴をうがってワカサギやアカハラ釣りが楽しめます。

そして、昼のアクティビティだけでなく、夜のアクティビティで大人気の、美人コンパニオン宴会は、是非一度試していただきたいプランです。色白の福島なまりが可愛い女の子にお酌をしてもらうだけで、男の宴会は盛り上がること間違いなしです。

大塩裏磐梯温泉の宴会プラン一覧