長良川温泉

昔ながらの風情に鮎料理、赤い濁り湯に変化する天然温泉が素敵な長良川温泉

岐阜県の美濃地方にある「長良川（ながらがわ）温泉」は、鵜飼（うかい）で知られる長良川のほとりに湧く温泉地でございます。1300年の歴史を持つ長良川の鵜飼は、日本で唯一の御料鵜飼として皇室に保護されている伝統漁法であり、織田信長や徳川家康、松尾芭蕉にチャップリンですら、宵景色の中で篝火を焚いて行われるその美しい光景に感動したと伝わっています。

温泉街は長良川をはさんで北側に4軒、南側に3軒の旅館・ホテルがあり、舟宿が前身の旅館や古い格子戸の民家など、昔ながらの風情が今も残されています。源泉は「にっぽんの温泉100選」に5年連続で入っており、大気に触れると赤い濁り湯に変化するのが特徴です。無料の足湯や手湯もあり、日帰り入浴も可能。また、世界農業遺産にも認定された“清流長良川の鮎”や古来より伝わる“美濃薬膳料理”などのご当地グルメもぜひお試しください。

そしてまだ遊び足らない男たちには、地元の可愛い娘たちがご一緒する熱いコンパニオン宴会がオススメです！しっかり者の岐阜っ子が送る精一杯のご奉仕を、お酒とともに満喫ください。